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中国外相、インド太平洋戦略を非難

Japan In-depth / 2021年7月6日 11時41分

〇中東





先週、米独立記念日前に、アフガニスタンの空軍基地から米軍・NATO軍駐留部隊の最後の撤収が終わったそうだ。2001年から20年、またあの地に昔と同じ混乱と内戦が帰ってくるのだろう。理由は単純、あのアフガニスタンと呼ばれる地域を外国勢力が平定できた試しなどないからだ。歴史は韻を踏むということか。





〇南北アメリカ





米保守系紙WSJは、マンハッタン地区検事が大規模な捜査を行ったにも拘らず、トランプ企業関係者への起訴状にあるのは内国歳入庁(IRS)とニューヨーク税務当局への報酬報告のミスだけだったと報じている。確かに、犯罪としては微々たるものだが、これを微罪と呼ぶか、氷山の一角と呼ぶかは、立場によって変わる。





〇インド亜大陸





デルタ株は「インド株」とも呼ばれ、日本でもインド出身者が差別や偏見に苦しむケースがあるそうだ。確かに「インド株」が「あり」なら、そもそもCOVID-19は「中国ウイルス」だろうが・・・。それを言わないで「インド株」とは呼ぶなら、それは差別だろう。





今週はこのくらいにしておこう。いつものとおり、この続きは来週のキヤノングローバル戦略研究所のウェブサイトに掲載する。





トップ写真:共産党創立100周年記念式典で国旗を振る学生 2021年7月1日 北京天安門広場で 出典:Kevin Frayer/Getty Images




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