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小説の舞台は高岡市、知名度アップを 「高岡発ニッポン再興」その5

Japan In-depth / 2022年5月2日 23時0分

―関東信越厚生局麻薬取締部の捜査官・篠田幸造は、覚醒剤の取り締まりに日々追われていた。ある日、張込み先で売人の男が死亡する。自殺か、それとも口封じの殺しなのか? 篠田は警察と協力しながら捜査にあたることに――。一方、高岡市に暮らす奥村順治は、東京で暮らす娘ののぞみが婚約者を連れて帰省するのを待っていた。娘の婚約者である本間明を明るく迎えた順治だが、彼のある言動に不審を抱く。娘の変化も気になり、順治は娘のことを追って東京へ向かう。どうやら、のぞみは本間に騙されて覚醒剤に手を染めているらしい。娘を救おうとする順治だったが……。男とクスリに溺れた娘を、父親の愛は救うことができるのか? ラストに大きな感動が待ち受ける感動のミステリー。





私は高岡の弱点は知名度不足だと思っています。積極的にアピールする必要があるのです。そうすれば、もっと多くの小説や映画の舞台になる可能性は十分あります。





ちなみに、小杉さんは、鳥原さんと一緒に、高岡を私と回りました。その際、私はさまざまな話をしましたが、小杉さんは、その話の中から、あと2冊高岡を舞台に本を出したいと明言なさいました。そのテーマについては、ここでは申し上げられませんが、それもぜひ実現したいと思っています。今度は、サスペンス小説ではなく、歴史小説になりそうです。





私は今後もさまざまな方面に働きかけ、高岡を売り出したいと思っています。





(その1、その2、その3、その4)





トップ写真:高岡大仏 出典:「たかおか道しるべ」Ⓒ公益社団法人 高岡市観光協会




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