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中印EdTech その違いとは

Japan In-depth / 2022年8月29日 19時0分

フィジックスワーラーは米国のグーグル、アマゾン、メタ(旧フェイスブック)、マイクロソフトなどから引っ張りだこの卒業生を輩出することで知られるインド工科大学(IIT)23校の入試科目(物理、化学、数学)の教育・学習の支援企業。米シリコンバレーで、名門IIT卒に対する年収提示額の3000万円超えも珍しくないという。


インドの学校は対面授業を再開し、父兄はインフレ対策で教育費負担を見直している。EdTechはさらに独自色を打ち出すことが迫られているといえる。


バイジューズは内外でEdTech企業買収を続け、グローバル企業化を図っているが、バイジューズの親会社であるThink&Learnはインド企業省から2020年4月―2021年3月の連結決算報告に関し「提出期限を7か月過ぎても提出されていない」ことの説明を求められていると報じられている。


トップ写真:コロナ緩和した後、学校に戻った子供(2021.2.23、イギリス)※イメージ 出典:Photo by Matthew Horwood/Getty Images


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