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微妙な中比関係

Japan In-depth / 2022年9月22日 11時0分

今年7月、フィリピンのマナロ外相は、仲裁裁判所の判断について「議論の余地はない最終的なものだ」とする声明を発表した。新政権として仲裁判断を重視する姿勢を強調(e)している。


 


〔注〕


(a)『VOA』:「ASEAN諸国のうち、どの国が「親米」なのか? どの国がより「親中」なのか?」(2022年5月13日付)


(https://www.voachinese.com/a/6569049.html)


(b)THE STATE OF SOUTHEAST ASIA 2022 SURVEY REPORT


(c)「第1回日・フィリピン外務・防衛閣僚会合(「2+2」)」


(2022年4月9日)


(https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009337.html)


(d)『中国瞭望』:「北京は失望している... 彼は親中派かと思いきや反中国の急先鋒」(2022年9月17日付)


(https://news.creaders.net/china/2022/09/17/2526537.html)


(e)『NHK NEWS WEB』:「フィリピン外相 南シナ海領有権 6年前の仲裁判断の重視を強調」(2022年7月13日付)


(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220713/amp/k10013714571000.html)


トップ写真:閲兵するマルコス・ジュニア大統領(2022年8月8日、マニラ) 出典:Photo by Ezra Acayan/Getty Images


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