【イタすぎるセレブ達】ライアン・ゴズリング、恐怖のストーカーに苦悩。接近禁止命令の延長が却下される。
TechinsightJapan / 2015年1月23日 10時40分
(ストーカー被害に苦しむライアン)
映画『きみに読む物語』の大ヒットで一躍時の人になったカナダ人俳優ライアン・ゴズリング(34)は、大勢のファンに愛され仕事も絶好調。しかし中には、異常な執着をみせるファンも。困り果てたライアンは、家族の安全を確保すべく法に訴え接近禁止命令を下してもらったが、その期間延長のリクエストは却下されてしまった。
ライアン・ゴズリングのファンとみられるグレース(Grace Marie Del Villar)なる女が執拗なストーキング行為を繰り返したとして、判事は「ライアン、恋人エヴァ・メンデスや娘に100ヤード(約91.4メートル)以上近寄ってはならぬ」とする接近禁止命令を下した。
この女、なんと3か月にもわたりライアンに嫌がらせメールや荷物を送り続けていたとのこと。被害報告を受けた判事は“一時的な接近禁止命令”を下したが、家族の安全を長くは確保できないと考えたライアン側は「期間を3年間に延長してほしい」と弁護団を通じて申し出た。
しかしこれを判事は却下。「女の所在地を確認できない」「よって延長書類を本人に渡すことが不可能」とその理由を説明したというが、ライアンはこの判断にずいぶん腹を立てているもようだ。その思いを汲んだライアンの弁護団は、ニューヨーク在住とされる女がライアンの前に再び姿を現した場合、すかさず法廷に行く準備もできているとのこと。ちなみにこの女は昨年秋にロサンゼルスで暮らすライアンの親類邸を電撃訪問したほか、連絡先を貼り付けたエヴァの写真をライアンに送りつける、またライアンの家族に「ライアンの頭を蹴り飛ばす」と暴言を吐いたとも伝えられている。
多くの人気セレブ達がストーカー被害に遭い接近禁止命令を下してもらってはいるが、度を越したファンはあちこちに点在する。「いつかは殺される」と不安を抱える人気スターや、同じストーカーに何度も被害を受け警備の厳重化を余儀なくされるセレブも多い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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