【海外発!Breaking News】腫瘍でリュックを背負ったような男性、4度目の手術が成功し「仰向けになれる」と笑顔(マダガスカル)
TechinsightJapan / 2024年7月29日 13時47分
「手術はこれまでの人生の中で、最高の誕生日プレゼントになった。看護師はとても親切で、私のために誕生日の歌を歌ってくれてね。手術後、私を迎えに来てくれた妻や娘、女きょうだいは皆、私のスッキリした背中を見て驚いていたよ。」
「背中の重荷がなくなって普通の生活ができるようになったし、仰向けで寝ることも可能になった。また腰痛のことを気にせずに仕事ができるから、米を作るのを楽しみにしているんだ。それに米袋を顧客に配るため、これから古いバイクを修理しようとも思っているよ!」
ちなみにマーシー・シップスのマダガスカル寄港は、1996年、2015年、2016年に続いて今年で4回目だった。政府や保健省と協力しながら人生を変えるようなサービスを提供しており、前回までの訪問で6425件以上の手術と、5万2395件の歯科手術を行っている。さらに長年にわたり教育にも力を入れており、これまでに2019人の医療従事者を育成しているという。
画像は『The Grand Junction Daily Sentinel 「Man gets tumor the size of a watermelon removed from back」(Joshua Kiew Wing Chau / Mercy Ships via SWNS)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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