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【エンタがビタミン♪】篠田麻里子が、りそな銀行の“りそにゃ”LINEスタンプ開発会議に参加。「ぷぷっと笑えるものに」と意欲。

TechinsightJapan / 2015年3月24日 20時5分

【エンタがビタミン♪】篠田麻里子が、りそな銀行の“りそにゃ”LINEスタンプ開発会議に参加。「ぷぷっと笑えるものに」と意欲。

篠田麻里子が、りそなグループの一日サポーターに就任。りそな銀行の新人研修体験でお札を数えたり、受付業務をこなす姿が報道されて話題となった。その彼女がLINEスタンプの開発会議で社員たちと熱い議論を繰り広げ、新しいスタンプの作成へ向けて重要な提言をしたことが分かった。また、銀行の案内係体験では、偶然来店したファンが“受付にマリコ様”がいたことに緊張して「握手をしてください」さえも言えなかったと明かしている。

お堅いイメージのある銀行業界で、“RESONA CHALLENGE”という異色のキャンペーンが注目を集めている。それを展開するりそな銀行は、日経リテール力調査2014で1位を獲得するなど、個人向けサービスでは、ナンバーワンと高く評価される銀行だ。タレントの篠田麻里子が、銀行員として支店の受付業務を行う様子が、テレビ、新聞を賑わし、ネットメディアでは多くのスレッドが立つほど盛り上がりをみせたのは記憶に新しい。今回は、その舞台裏を追った。



この春、りそな銀行では、りそなグループのコミュニケーションキャラクター“りそにゃ”のLINEスタンプ第2弾を配布予定だ。このLINEスタンプの開発会議に、篠田麻里子が参加して、広報宣伝チームの社員たちと熱い議論を繰り広げた。篠田と同席した社員は「会議に参加するにあたって、篠田さんが、わざわざ沢山のスタンプ事例を持参してくださったことに感激しました。こちらも緊張して、なかなか普通に話したりするのが難しいかなとも思っていたのですが、逆に篠田さんが全員の緊張を解くように、LINEにまつわる普段のガールズトークのようなお話をしてくださったので、予定時間をオーバーするくらい、会議は盛り上がりました」と証言している。

その時の会議の模様の一部や篠田麻里子の主張が公式サイト上の映像で公開されている。会議には“りそにゃ”も参加しており、その横で篠田は真剣に資料を見ながら意見を述べるが、時折繰り出すトークで笑わせていた。彼女はインタビューで銀行としてのアピールは果たしつつ「ぷぷっと笑えるギャグのあるスタンプが作れたらいいな」と語る。LINEの会話はほとんどスタンプでできるほど多くの種類を持つという篠田だけに、有意義な提案をしてかなり貢献していた。

また、スタンプに“新社会人へのメッセージ”を入れるとすれば「あなたの夢はみんなの夢だよ!」などの案も出しており、「文字にすると恥ずかしいけど、スタンプだと送れる」とスタンプ愛好者ならではの意見も聞かれた。彼女自身も「人の言葉に救われたことがある」という。「言葉は大事」だと分かっているからこそスタンプで送るメッセージを考えるのも極めて真剣だ。

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