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【海外発!Breaking News】1500万分の1の確率 自然妊娠で誕生したそっくりな一卵性4つ子「手首にバンドで区別」と両親(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2024年8月18日 17時43分



しかし、4歳から生後3か月までの子供たち6人を世話することになった夫妻はてんてこ舞いの様子で、ジョナサンさんは「大人の数より赤ちゃんが多いわけですからね。何事も調整が必要です。毎日どのように食事をするかスケジュールを考え、一番お腹が空いている子から順番に食事を与えています」と苦笑する。

また姉妹は一卵性だけあってそっくりなため、エンジニアである夫妻はバシネットや抱っこ紐には印を付け、各自の手首には名前が書かれたバンドをつけて区別しているそうで、ジョナサンさんはこう明かした。

「4人とも赤ちゃん特有の小さなうなり声を上げるのですよ。1人が声を出すと、他の誰かがそれに応えるのです。4人が互いに対話しているのは間違いないでしょうね。」



なお、夫妻は4人の成長過程をInstagramに投稿しており、世界中の人々から「私も1983年に4つ子を出産したの。怖くて圧倒されたけど、子育ては楽しかったし、もう一度やれと言われたら、絶対『イエス』と言うわ」「私の娘は595グラムで誕生したけど、今は1部リーグでバレーボールをしているわ」といったコメントが寄せられており、ジョナサンさんは「そういったメッセージは『私たちだってできる!』と思わせてくれるし、とてもインスパイアされていますよ」と述べている。

一方でメルセデスさんは、次のように語った。

「4人と一緒の時間を過ごせば過ごすほど、それぞれの性格が少しずつ分かるようになりました。今では、なんとなく4人の区別がつくようになった気がします。まだ学習中ですけどね。特に嬉しいことは、息子たちが妹たちをとても可愛がってくれることで、これは4つ子の誕生をさらに特別なものにしてくれているのですよ。」



新生児集中治療室の副医長ネイサン・スサンドグレン医師(Dr. Nathan Sundgren)は、8月上旬の4人の体重が2948~3175グラムほどだったことを明かしており、順調に成長しているそうだ。

ちなみに2020年3月にも、テキサス州在住の35歳の女性が自然妊娠で一卵性の4つ子を出産しており、同年5月のインタビューで「困ったことに4人ともそっくりで、誰が誰だか区別がつかないのよ」と語っていた。



画像は『Jonathan Sandhu Instagram「First family pictures as a family of 8!」「One of our biggest concerns with the girls coming home was how our boys would handle it.」「After a total of 86 days in the NICU, Rebecca was discharged」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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