1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 海外・セレブ

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、戦没者追悼式典で故エリザベス女王のイヤリングを着用 その理由を専門家が解説

TechinsightJapan / 2024年11月12日 16時55分

キャサリン皇太子妃は、2016年のウェストミンスター寺院での「リメンバランス・デー」礼拝や、2021年のフィリップ王配の葬儀、2022年のセントポール寺院でのエリザベス女王即位70周年「プラチナ・ジュビリー」記念礼拝など、このイヤリングを着けている姿が見られた。

英ノーサンバーランドの宝飾店「Lorel Diamonds」のローラ・テイラー氏は英メディア『Daily Mail Online』に、このイヤリングの推定価値はおよそ3万ポンド(約590万円)だと語った。

さらに同氏は、キャサリン皇太子妃が「リメンバランス・サンデー」でこのイヤリングを選んだ理由について、義理の祖母と母に対して敬意を表していると述べた。

「エリザベス女王は、国家的な弔事や内省的な機会にはパールを頻繁に選び、その控えめな美しさを大切にしていました。」

「キャサリンは、このように意味の深いアイテムを身につけることで、ダイアナ妃と女王との個人的なつながりに敬意を表するだけでなく、イベントの厳粛さを敬意と深い個人的な思いの両方が感じられる形で受け入れているのです。」

そして「パールのシンプルさと優美さは過度な注目を集めることなく、イベントの重要性を認識させ、敬意を払う選択です」と説明した。

画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「On Remembrance Sunday, we come together to honour the courage and sacrifice of those who have served and continue to serve in our Armed Forces.」』『The Royal Family Instagram「We remember them.」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください