【イタすぎるセレブ達・番外編】エルトン・ジョン、感染症で右目の視力を失ったと告白「何も見えず、歌詞も読めない」

「正直なところ、衝撃を受け、打ちのめされた気持ちだった。何も見えないし、何も読めない。視覚的なものを楽しむこともできない。」

視力を失ったショックを語る一方で、エルトンは持ち前の明るさでこれまでの人生への感謝をこのように述べた。

「私はドキュメンタリーを誇りに思うし、息子たちのことも誇りに思っている。自分自身に対する姿勢や、今起こっていることも名誉だと思う。私は非常に幸運であり、本当に感謝している。」

そして「私は強い意志を持ち、多くの経験を積み、困難を乗り越えて成長してきたんだ」と力強く語った。



エルトンは過去に多くの健康問題に直面しており、2021年には転倒して腰を痛めたことで、同年の『フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード』ツアーの日程を延期した。

2023年8月にはフランスの別荘で転倒し、病院に搬送された。その後、退院したものの、ファンからは心配する声が上がっていた。

.@eltonofficial shares a glimpse into his personal life with new documentary, "Elton John: Never Too Late." The music legend revealed to @robinroberts that he lost sight in his right eye in July due to an infection. pic.twitter.com/sKza3RMbQo— Good Morning America (@GMA) November 25, 2024

画像は『Elton John　Instagram「A magnificent rocket of romantic artistry and full on glamour was launched」「What an unforgettable night at the Elton John: Never Too Late premiere!」』より
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）