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【イタすぎるセレブ達】<マイア・ミッチェル独占インタビュー>ティーン・ビーチ2「ロス・リンチは素晴らしく素敵なすごい人!」と大絶賛。でも○○は直して!? 

TechinsightJapan / 2015年7月24日 21時55分

■60年代は大好きな時代。
―前作『ティーン・ビーチ・ムービー』に続き『ティーン・ビーチ2』でも60年代がキーワードとなっています。当時の衣装を着たり演じたりしてみて、マイアさんにとって60年代はいかがでしたか?
マイア:60年代は既に大好きな年代です。文化・音楽・ファッション、それにフェニミスト運動があった時代でもあり、内容について学校でも学び、色々読んで魅了されていました。“ビーチ・ブランケット・ビンゴ”も好きで、かつ今回フェミニズムも描かれていて、とてもカッコイイ時代だと思います。実際に当時の衣装を身につけることができ、音楽も60年代風で良かったです。



■家族のように、同級生のようにワイワイと楽しんだ現場。
―現場は学校が舞台なので、マイアさんと同年代の若者が沢山いて活気に溢れていたと思います。撮影中楽しかったシーン、大変だったシーンを教えて下さい。
マイア:あれだけ若者が集まっているので、集中すること自体が大変でした(笑)。私たち若い者同士、3年間ずっと一緒にやってきているので、まるで家族のような関係になっているんです。お互い同時に話すのでかぶって聞こえなかったり、ワイワイしていました。演じることでアドレナリンもかなり出ているので、振り付け師の先生や監督から教室にいる生徒に「ちゃんとしろ!」と怒られるようなこともありました。仕事だということを一瞬忘れてしまっているのでは?というくらいイタズラもしたり、楽しんだ現場でした(笑)。

周りでよくやっていたのが、“信頼(を試す)ゲーム”です。1回手をたたくと誰かが倒れ、その倒れた人をキャッチしなければならないというゲームで撮影の合間にもやっていたので、ハッとして受け止めてあげたりしていました。ある時、朝4時くらいまで撮影が長引き、とても暑かったうえに雨も降り、皆疲労困ぱいしていたことがありました。この時、シーキャット役のジョーダンがパチパチと叩いたのですが誰も彼をキャッチせず、そのまま地に倒れさせてしまったんです。このように、誰一人体を動かすことも、反応することもできないくらい疲れた時もありました。

■自分の音楽にはシャイ。
―ダンスも歌も上手く、ギターも弾けるとのことですが、これからアーティストとしてのビジョンはありますか?
マイア:自分の音楽に対してはシャイなんです。キャラクターとして歌ったり踊ったりということは、キャラクターの後ろに自分を隠しているところもあるので別なのですが。でも自分の音楽や曲となると、自分を出すことが怖かったりします。ただ、最近は気持ちがオープンになっている部分も出てきてはいるのですが、“プロとしてやりたい”という気持ちにはなっていません。仮にやるとしたら、バンドや誰かとコラボでやるような形の方が自分には向いているんじゃないかな。立場的にはスタジオで友人たちと何か書いたり、作り上げたりもあるかもしれませんが、今のところはこのままですね。

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