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【エンタがビタミン♪】<矢口真里ロングインタビュー>「ボッコンボッコンにされた2年間」で得たもの。

TechinsightJapan / 2015年9月14日 21時0分

■ナイナイ・岡村さんには愛情しか感じられない。
―岡村さんには矢口さんにとってどんな存在ですか?
矢口:愛情しか感じられないですね。めちゃイケチームのスタッフさんも十年以上前、昔からずっとお世話になっている方で、まだまだ逆風が強い中で「はりきってやってよ」と励ましの言葉をかけてもらったり、こんなに長く付き合っていただけるのはすごいことだと思っています。

■結婚はじっくりがいい。若い時の勢いを猛省!?
―次に矢口さんが気になる結婚についてお伺いします。前回の結婚で学んだことは何でしょうか?
矢口:えーーーーーー。学んだことですか。やはり恋愛と結婚は全く違いますね。気持ち的にも環境的にも、想像以上でしたね。付き合った期間が短く結構勢いでの(結婚だったのですが)。結婚は相手がどうとかでなく、自分の度量、力量をみつつした方がいいのかなと思いましたね。じっくりの方がオススメ。若い時の勢いほど怖いものはないなと思います。ふふふふ。

■結婚は紙1枚。負担はそれ以上。
―また結婚はしたいですか?
矢口:結婚っていうより、子供が欲しいなって思いますね。パートナー制でもいいかなって(笑)。日本ではまだ受け入れられないかも知れないのですが、ハリウッドや海外の方ではいらっしゃるじゃないですか。いいなと思いますね。結婚って本当に紙一枚の問題だと思っているのですが、それ以上の負担がすごいんですよね。うーーーーん、結婚は今は全く考えられないですし、二度と失敗はしたくないと思います。長い目で考えていきたいなと思っています。

■今は結婚より仕事。
―今の彼との結婚は将来的にはありますか?
矢口:このまま付き合っていけばあるんじゃないですか? それが何年後になるかはまだ何にも見えていないです。そうですね、今はお仕事と自分の目標を見つけることが大事ですね。占いの先生に「結婚は、仕事が自分の中でOKとなった時に見えてくるのではないか? そんなに遠くない未来よ」と言われたんです。なるほどって思えて、確かに今の自分は結婚を第一に考えて動く時期ではないなと。仕事を頂いているうちは、仕事を頑張って(結婚は)時期が見えてきたらいいなと思います。

■クレーマーも怖くない。逆に感心させられる。
矢口:今の時代って世間の方たちの声がダイレクトに入ってきますよね。昔はどこかで噂話されているくらいの感じが、今はもう本人にダイレクトに悪口が届いてしまう。だからガチガチになっていた時もありました。でもそれを気にしていたら何もできなくなるので、呼んで頂けるところには有り難い気持ちでやれるだけのことはやりたいなと思います。

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