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【エンタがビタミン♪】<大倉士門インタビュー>ブログはファンとのかけ橋「彼女はいません」

TechinsightJapan / 2016年2月9日 21時0分

【エンタがビタミン♪】<大倉士門インタビュー>ブログはファンとのかけ橋「彼女はいません」

モデルだけでなくドラマ、舞台、バラエティ出演など確実に活動の幅を広げている大倉士門。今年は1月27日から自身がMCを務める冠番組『大倉士門の今からリプ返します!』がスタート。初回を終えたばかりの大倉をテックインサイト編集部が直撃、ネットでよく検索されている疑問についても聞いてみた。

■番組中に一番生き生きしていたと実感
―新番組スタートおめでとうございます。初回を終えた感想をお聞かせください。
大倉:僕自身が冠番組のMCをやってみたいとずっと思っていて、それがこんな早くに実現できるなんて。これまで番組でMCさんを見て勉強させてもらっていたんですけど、実際やってみるとすごく難しいですね。でもすごく楽しくて、1月で僕一番生き生きしていたなと(笑)。

―映像配信プラットフォームサービス『AmebaFRESH!』の番組ということで、生放送中に視聴者からどんどんコメントが届きましたね。
大倉:これは本当にすごい機能だなと思いました。生放送ということで、視聴者のいい意見も悪い意見もiPadの画面にリアルタイムでパーッとすごい出てきたんで、それが普段のテレビ番組ではないことなんで、これが新しい媒体なのかなと強く思いました。

■ブログはファンとのかけ橋
―今年からご自身のブログ(http://ameblo.jp/316shimon/)もアメブロで再開されたのですよね?
大倉:モデルを始める前からアメブロを個人的にしてたんですが、一番最初の記事はコメント数2、閲覧数が20ぐらいでしたね。そのあと2年前に(自身の)オフィシャルとして京都出身なんで「はんなり」という名前をつけてヘッダー画像がぽんと出た時は、「芸能人みたいやん」ってめちゃくちゃ嬉しくて。(今年アメブロで再開して)そのときの気持ちが蘇ってきて、ヘッダー画像も変えて京都っぽい僕らしい感じで、また新たな気持ちで更新していこうと思いますし、初心を思い出して、謙虚な気持ちを忘れずにやっていこうと思っています。



―以前に始めたときと読者の反応はどう違いますか?
大倉:以前は読者モデルとしてやっていたので、ファンとの距離がめちゃめちゃ近かったんですよ。全員にコメ返したこともありますし。徐々に雑誌やテレビに出させていただくにつれて、「距離が遠くなった」と離れていった子もいますが、それより多くの数の人たちが「士門くん、ここまで来ましたね」「士門くんの夢が叶ったら私も嬉しいです」って。そう言ってくれるファンの子がいるからまた頑張れるかな。アメブロはファンの方とのかけ橋だと思っていて、ずっとこれからもそうあって欲しいなと思います。

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