【エンタがビタミン♪】<押切もえインタビュー>小説家として新たな挑戦、直談判も 結婚観も語る
TechinsightJapan / 2016年2月26日 21時0分
―小説の次回作は何か考えていらっしゃいますか。
押切:次回作の構想ははっきりないんですけど、ダメ男ばかり書いてしまったので、かっこいい人を書きたいかな。この本を書いているときに担当編集者さんが「立ち止まる女を書かせたら天下一品ね」って。「それ褒めてますよね?」って確認したんですけど(笑)。これを極めるのか、一回離れるのかどちらがいいんでしょうね? この本を出して感想をいただいてからかな。
■自身の結婚は?
―以前占いで今年結婚すると言われてましたね。最近、交際を発表されましたが、近々ご結婚もありますか?
押切:(照れながら)どうなんでしょうね(笑)。いや、もうわかんないです。結婚がゴールではないと常々思っているので。20代の後半はすごく結婚したかったのですが、30代に入って、いろいろな人たちの恋愛観・結婚観を聞きながら自分のライフスタイルもだんだん変わっていって、何が何でも(結婚)という感じではないので。本当にしたいときに、できたらいいかなという感じですね。
―最後に皆さんにメッセージをお願いします。
押切:転機を迎えている方や、日々立ち止まっている方、ちょっとほっとしたい方に是非読んでいただきたいです。女性には共感していただけるバッグや指輪や小物も出てきます。主人公たちが励ましますのでよろしくお願いします。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)
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