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【イタすぎるセレブ達】ホイットニー・ヒューストンの娘 ドラッグに溺れたきっかけは「母の死」だった

TechinsightJapan / 2016年4月27日 19時30分

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昨年、浴槽で意識不明となり、治療の甲斐なく22年の人生に幕を閉じたボビ・クリスティーナ・ブラウン。一時は彼女の夫とも言われた最後の恋人ニック・ゴードン氏が、ボビが亡くなるまで抱えていた深い悲しみを明かした。

時には衝突しあいながらも、深い愛情で結ばれていたボビ・クリスティーナ・ブラウンとニック・ゴードン氏。しかしボビ・クリスティーナはドラッグに溺れ、やめられずにいたという。

そのボビ・クリスティーナの最後の恋人ニック・ゴードン氏が、このほど『Dr. Phil』に出演。そこで「(ボビ・クリスティーナの母)ホイットニー・ヒューストンの死去後に、ボビ・クリスティーナのドラッグ使用が増えた」として、こう述べた。

「不運なことです。でも当時は(ドラッグに頼るしか)起きたこと(ホイットニーの死)に対処できなかったんです。」

ホイットニーはニック氏を実の子のように世話し、一時はボビ・クリスティーナとの関係を“近親相姦”と叩かれた。しかし2人には兄妹関係や婚姻関係もなく、最後まで恋人同士として暮らしていたとみられている。だが今も「ボビ・クリスティーナの死に関わった」と疑われているニック氏は、こう語っている。

「誰に何と思われようと、僕は彼女とホイットニーの最後の年月をハッピーなものにできたんだ。」
「2人は僕を信じ、話をしてくれた。僕を誠実な人間だと思ってくれたからさ。」

喧嘩も多かったというニック氏とボビ・クリスティーナだが、その関係に愛があったことは間違いないようだ。

出典:https://www.instagram.com/realbkristinahg
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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