【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアンは「最悪のシンガー」 “Hテープ撮影”よりも歌手デビューを後悔していた!
TechinsightJapan / 2016年7月2日 13時0分
このほど、キム・カーダシアンがセクシーな胸元を強調する服を着用。早速セルフィーを撮りインスタグラムに公開しているが、そこに書き込まれた言葉に米メディアが注目した。
キム・カーダシアンが綴った言葉は、「I'm going out tonight, it's going down…」。意味が分からなかったファンもさぞ多いだろうが、これは過去にキムがリリースした楽曲『Jam (Turn It Up)』の歌詞なのだ。
この楽曲がiTunesでリリースされたのは、2011年のこと。実は“ある目的”を持ってマイクを握ったキムなのだが、それでも後にずいぶん後悔し2014年にはインタビューでこう告白していた。
「確かに思い出のひとつよ、楽しい経験だったわ。売上金はガンを研究するある団体に寄付したの。でも“やらなきゃ良かった”と後悔していることがあるとすれば…。ええっと私、やるべきじゃないことに手を出す人ってイラっとくるの。(歌は)私がすべきことじゃなかったわ。どうして歌手になれるなんて思ったのかしら、良い声もしていないのに…。」
ちなみにこの曲をリリース後、キムのチャレンジに批判が噴出。米メディアに「リアリティ業界で最悪のシンガー」と一斉に叩かれた彼女は、歌手としてそこそこの実力を発揮済みの元親友パリス・ヒルトンの足元にも及ばなかった。
しかしキムは、後に人気ミュージシャンのカニエ・ウェストと恋仲になり2014年に結婚。同年には「歌や楽曲作りのレッスンを受けている」と噂され、「カニエの助けを得て歌手になる気ではないか」と噂されていた。なおキムの“後悔”については「元彼レイ・ジェイとのHテープ撮影か」と思われていたが、キムはそのテープのおかげで世界的な有名セレブに。今ではそのテープ撮影よりも、歌声披露の方を悔いているようだ。
出典:https://www.instagram.com/kimkardashian
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「ほぼ裸の露出写真、ビキニ姿の自撮りじゃないのにネット騒然」と皮肉の声も...キム・カーダシアンの意味深投稿
ニューズウィーク日本版 / 2025年1月23日 19時40分
-
【オフィシャルインタビュー】「明日はミス・トロット」に出演のトロット歌手キム・ソユ、2025年の計画や日本進出について語る
Wow!Korea / 2025年1月22日 10時33分
-
オスカー女優から世界的歌手まで...LA山火事の被災者支援に動くセレブたち 大物夫妻には「災害観光客」との批判も
ニューズウィーク日本版 / 2025年1月16日 15時50分
-
キム・カーダシアン、受刑者消防士の賃金引上げを訴える LA山火事で消火活動
よろず~ニュース / 2025年1月16日 7時30分
-
「人々が家を失っている時に...」キム・カーダシアン、LA山火事拡大中に自身の下着ブランド宣伝で批判殺到
ニューズウィーク日本版 / 2025年1月14日 14時15分
ランキング
-
1「娘は大丈夫、元気です。でも…」小島瑠璃子(31)の母が明かした“困惑” 現場に居合わせた赤ちゃんは無事《夫は緊急搬送され死亡》
NEWSポストセブン / 2025年2月5日 6時15分
-
2「小学生の時は友達もほとんどいなかった」芳根京子27歳の“人生を変えた”転機。「土曜日に先生から電話がかかってきて」
日刊SPA! / 2025年2月5日 8時51分
-
3フジテレビのロケはお断り?松本潤、撮影現場の大混乱とスポンサー離れで「7月ドラマ辞退」危機
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 6時0分
-
4渡邊渚のエッセー「何をされたかわかってしまった」読者が感じ取った“彼女の覚悟”
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 5時30分
-
5フジ27時間テレビの放送は絶望的 CM差し止め大幅減収要因も、港社長の“肝いり案件”退陣で影響か
スポニチアネックス / 2025年2月5日 4時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください