1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】浅尾美和がスタジオで号泣 「VTR中ずっと涙を流していた」共演者も証言 そのワケとは?

TechinsightJapan / 2016年7月10日 15時36分

写真

バラエティ番組などで活躍する元プロビーチバレー選手の浅尾美和が『さまぁ~ずの神ギ問SP』で大粒の涙をこぼした。彼女を涙させたのはある検証VTRであったが、共演者らもVTRを見ている間、ずっと涙を流し続ける浅尾を見て驚きを隠せない様子であった。果たして浅尾美和を号泣させたVTRの内容とは?

7月8日(金)の夜9時からフジテレビ系列で放送された金曜プレミアム『さまぁ~ずの神ギ問SP』について、浅尾美和は自身のオフィシャルブログで「こんなに面白い番組がやっているという事をたくさんの方に知ってもらえたら嬉しいです。スタッフの皆様、お疲れ様でした」とあらかじめ告知をしていた。

同番組では数ある疑問から出演者が好奇心を刺激された疑問のみを“神ギ問”として番組スタッフが徹底検証する。この日はスペシャル版とあり「バスガイドはシートベルトしなくていいの?」「飛行機のファーストクラスって差額分の価値はあるの?」などなかなかに見ごたえのある検証VTRが続いた。そのなかでも、ラストに取り上げられた「テーマパークの閉園後、どこかに隠れてたらバレるの?」という検証はドラマティックでさえあった。

内容がパーク自体のセキュリティを公にするということもあり、検証を引き受けてくれるテーマパークはなかなか見つからない。そんななか、ようやく取材を承諾したのが三重県が誇る大人気テーマパーク・志摩スペイン村であった。

パークのセキュリティスタッフには、閉園後の園内に“神ギ問”スタッフが隠れていることは知らされていない。東京ドーム9個分という広大な敷地内で“神ギ問”スタッフ6人がそれぞれの場所を選び、身を潜めた。ちなみに立ち入るには非常識と思われる場所はあらかじめ隠れ場所としては避けている。

テーマパークからは3名の精鋭スタッフが閉園後に1回目の清掃を兼ねた見回り、2回目にさらに厳重な見回りを行い、ゲストアウト(園内に誰も残っていない状態であるかどうか)をチェックする。これらに併せて監視カメラでオペレーションセンターが見張るという鉄壁のセキュリティ体制だ。

午後5時に閉園の案内アナウンスが流れると、“神ギ問”スタッフ6人は「広場2階のものかげ」「石門の橋の下」「ゲート横の壁の裏」「植木の裏」「死角になるトイレの裏」「大きな樽の裏」などに身を隠した。まず、1回目の見回り中に10分ほどで「広場2階のものかげ」にしゃがみこむ女性ADが見つかった。「どうされましたか?」とセキュリティスタッフに声を掛けられた女性ADは「もう閉園ですか? ごめんなさい」と答え謝罪した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください