1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】華丸・大吉、シンガポールの競馬で奇跡 連続大勝に「鳥占いのおかげかも」

TechinsightJapan / 2016年10月20日 14時34分

【エンタがビタミン♪】華丸・大吉、シンガポールの競馬で奇跡 連続大勝に「鳥占いのおかげかも」

漫才コンビの博多華丸・大吉がバラエティ番組でシンガポールを訪れ競馬を観戦した。日本でほとんど馬券を買ったことのない2人が“HATTA”という馬に託し「博多に似ているから当たる」と期待したところ、まさかの1位となった。勢いづいた大吉は配当で返ってきた分を次のレースで、ある馬に全てつぎ込む。

10月18日に放送されたバラエティ特番『華丸・大吉26周年記念今年はシンガポールげなSP』(TNCテレビ西日本)のロケで、博多華丸・大吉が最後に向かったのはシンガポール唯一の競馬場、クランジ競馬場(Kraji Race Course)だった。案内してくれたのは現地で12年目となる日本人調教師・飯塚千裕さんである。彼女は騎手を目指して身長制限のないオーストラリアの競馬学校に学び夢を実現すると、2003年にシンガポールへ渡り現在は調教助手として活躍中だ。

パドックに降りて馬を見せてもらった華丸・大吉は、馬券の買い方を教わり第2レースでひと勝負しようと思い付く。「100ドルいってみましょうか!」という博多大吉。微笑みながら首をかしげる飯塚さんに「鳥占いのおばちゃんが言った」からだと説明する。前日、大吉は道端で鳥占いの店を開いていたおばちゃんに鑑定してもらい「60歳まですごく順調で大金が入る」と出たのだ。

第2レースでは5番“HATTA”の馬券を大吉が「単勝で100ドル」、華丸が「5-6」「5-7」をそれぞれ50ドルずつ購入した。飯塚さんのはからいでレース場のすぐ近くで観覧させてもらい迫力満点だ。大吉が「“HATTA”はパッと見“HAKATA”(博多)って見える」「鳥占いで30ドル使ってるから取り戻さないかん」と熱くなれば、華丸も「こりゃもうご縁ですよ、勝った!」と乗ってきた。

レースが始まると序盤から“HATTA”の調子は良く、飯塚さんによるとシンガポールでは地盤が固く先行逃げ切りが鍵だという。すると“HATTA”がそのままの勢いで2、3頭を追い抜いて1着でゴールしたのだ。「こんなことあるんや!」「鳥占いのおかげ、マジで60まで無敵かもしれん!」と興奮する華丸・大吉を飯塚さんも祝福してくれた。彼女は担当している馬“RUAPEHU”(ルピウ)が出走するのでと一旦別れる。

華丸・大吉が2人で当たり馬券を払い戻しに行ったところ、換金所のおばちゃんが「ワオッ!」と驚いた。大吉は単勝で100ドルが320ドル、華丸は「5-6」で50ドルが1900ドルとなり「ヤベッ!」「ハッピーニューイヤー! センキュー!」とご機嫌でおばちゃんに挨拶する。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください