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【エンタがビタミン♪】安室奈美恵、新曲 『Dear Diary / Fighter』で歌う「自分の信念への真っ直ぐな想い」

TechinsightJapan / 2016年10月26日 19時51分

【エンタがビタミン♪】安室奈美恵、新曲 『Dear Diary / Fighter』で歌う「自分の信念への真っ直ぐな想い」

今年8月・9月に開催され、日本選手の活躍で盛り上がりを見せたリオデジャネイロオリンピックとパラリンピック。そのNHK放送テーマソングだったのが、安室奈美恵の『Hero』だ。数々の名シーンをさらに感動的に彩ったこの楽曲で、彼女の伸びやかで力強く、包み込むような壮大な歌声を再認識した人は多かったのではないか。その安室がシングル『Hero』から3か月、新曲 『Dear Diary / Fighter』を10月26日にリリースした。この2曲は映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)の主題歌・劇中歌に決定している注目曲だ。

同映画の主演・東出昌大に「最高の主題歌です。この一言に尽きます。」と言わしめた安室奈美恵の新曲『Dear Diary』。『DEATH NOTE』シリーズプロデューサー・佐藤貴博氏は、彼女の楽曲を起用した理由について「映画『DEATH NOTE』シリーズはこれまで主題歌に、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、レニー・クラヴィッツといった世界的に評価される海外のアーティストを起用して来ました。それは、レッチリやレニーの力を借りて世界に出たいという思いがあったからでした」とこれまでを振り返ってから、「しかし、既に『DEATH NOTE』は世界的に認知され、今回の新作も海外から大きな期待をとともに待ってもらえる状況になりました。もう海外アーティストの力を借りる必要はない、今回は日本を代表するアーティストとともに、本当の意味での“日本発、世界”を主題歌においても実践しようと思い、“Queen of POP”安室奈美恵さんにお願いしました。」とアーティスト・安室奈美恵に全幅の信頼を寄せての依頼であったことを明かした。

これに安室奈美恵は「主題歌と劇中歌を共に歌わせて頂くこと、とても光栄に思っております。」と心境を述べてから、「主題歌『Dear Diary』はバラード、劇中歌『Fighter』はダンスナンバーと、全く異なる2曲ですが、どちらの楽曲でも共通して自分の信念への真っ直ぐな想いを歌っています。この2曲で、より映画の魅力を引き立てることができれば嬉しいです。」とコメントしている。

ここで、早川加奈子氏による 『Dear Diary / Fighter』のオフィシャル・レビューが届いたので一部抜粋してご紹介したい。

『悲しみを強さに変える 美しき、歌う戦士』と題したレビューで、まず『Dear Diary』についてこう記している。

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