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【エンタがビタミン♪】カズレーザー、ひろゆき氏の金銭感覚に「初めて自分と近い生活の人に会った」と笑顔

TechinsightJapan / 2016年12月28日 19時30分

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12月27日深夜放送の特別番組『メイプルマナミの極めびと人生相談』では、ゲスト相談者の“ひろゆき”こと西村博之氏に対して「俺、初めて自分と近い生活の人に会った」とカズレーザー(メイプル超合金)が嬉しそうであった。収入が増えたからといって贅沢な暮らしを望まず、生活レベルを変えない金銭感覚が似ているらしい。ひろゆき氏もカズレーザーとは話しやすいのか、他のテレビ番組の出演時よりも笑顔が多いという声がネット上でも見受けられた。

電子掲示板「2ちゃんねる」の開設者として知られる“ひろゆき”こと西村博之氏は、昨年からフランス・パリで生活している。最高年収が2億円、ひと財産築いての海外移住である。どんな暮らしぶりかと思えば、ワンルームに必要最低限の家具と大きなトランンクが2つ。ひろゆき氏曰く、衣食住にお金をかけることはなく、外食に出るのは人から奢ってもらう時だけだそうだ。このような生活は大学生時代から変わっておらず、今でも彼は1か月に家賃を除いて使うお金は3万円ぐらいだという。贅沢な生活に慣れてしまうと収入が減った時、生活レベルを下げることは容易ではないから―というひろゆき氏に、カズレーザーが自分もだとうなずいている。

「2016年 ブレイク芸人ランキング」(オリコン・モニターリサーチ)で、第1位に選ばれたメイプル超合金。月収が200万に手が届く額になっても、カズレーザーは相変わらず売れない後輩芸人らと一緒に住み、外食先も庶民的な居酒屋や中華料理店などに出入りしている。ひろゆき氏と違うところといえば、売れない時代に先輩芸人に奢ってもらっていたのが、今はカズレーザーが後輩芸人にご馳走しているところだろうか。

またひろゆき氏は物欲が乏しいだけでなく、「“性欲”の強い人の気持ちがわからない」と持論を展開する。つまり厄介なトラブルが発生したり、余計なリスクを負ったりする危険性があっても、性的欲求が抑えられない男性が理解できないというのだ。彼はどんなに美しい女性との性行為であっても想像の範囲内で終わるとし、そこに新しい発見や知的好奇心を満たすもものは無いと言い切る。今では男女の関係になるまでの過程の段階で、「あー、 面倒くさい!」煩わしくなってしまうらしい。

バイセクシャルだと公言しているカズレーザーは、過去にプラトニックな関係のまま2~3年付き合って終わった男性がいたという。なので「性の快楽っていうものが本来、そんなに大きいものでは無いのかも」と言いつつ、「だったら…せっかくなんで、男性にいかれたことは?」とひろゆき氏に訊ねた。すると「男性にはいっていないです」と苦笑いする彼に、「まだそちらのシマが残っている」とカズレーザー。女性との性行為に「何かを得られると思っていない」と諦めモードのひろゆき氏に、新しい世界の扉を開けてみることを勧めていた。

出典:https://www.instagram.com/manami84808
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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