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【エンタがビタミン♪】アイドルの本質えぐる『左江内氏』 福田監督ならではの視点に脱帽

TechinsightJapan / 2017年1月29日 13時19分

終盤ではオーディションで審査員を務めた真中ありさに「友達の付き添いで来たなんて、そんな気持ちじゃアイドルは無理」とはね子が落とされる。自宅でぶちキレたはね子は「あくまで! ぱるさんの言葉ではなく! はね子の言葉です」と福田監督が念を押したセリフを連発するのだった。

福田雄一監督と言えば指原莉乃や小嶋陽菜、松井玲奈、橋本環奈など人気アイドルとの仕事も多く、彼女たちを通してアイドルの世界を目にする機会に恵まれている。アイドルを目指す少女・はね子と不動のセンター・真中ありさという2人を描くことによってその本質に切り込んだ、福田監督ならではの脚本と言えるだろう。

第2話放送後の1月23日、福田監督は「皆様から“視聴率なんか気にするな!”と、お叱り頂きまして…」と明かしており、視聴率はプロデューサーに気にしてもらい「僕は悔いのないように、役者さんたちと一生懸命ふざけさせて頂くことにしました」と宣言していた。毎回大きなテーマとは別にムロツヨシや佐藤二朗、賀来賢人などのアドリブも見どころだ。これからどのようなドラマに育っていくのか楽しみである。

出典:https://twitter.com/paruruchan0330
出典:https://twitter.com/saenai_ntv
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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