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【エンタがビタミン♪】公開1か月で再生回数180万のCMに「広島弁ver.」登場 「このシリーズ本当に好き」の声

TechinsightJapan / 2017年2月10日 17時22分

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「漫才やトークバラエティより断然面白い」「久々に面白いCM」「何度も見てしまう」と視聴者から絶賛されているCMがある。1月12日に公開、早くも再生回数が180万回目前のトヨタ新型Vitzのショートムービーだ。ストーリーは、同車のCM制作ディレクターとその上司の会話によって進んでいくが、その会話を広島弁にした“広島弁ver.”が新たに公開された。広島弁というエッセンスが加わって、さらにユニークな味わいになっている。

『The making of new Vitz story』は、トヨタ新型VitzのCM制作舞台裏をコメディタッチで描いた動画だ。「新しいVitzのCMなんですけど、すっごいカーチェイスCMです」と誇らしげにCMの完成を上司に報告するあるCM制作ディレクター。上司も「いいじゃないかぁ」と乗り気だ。しかし、実際にCMを見た上司は、クライアントや視聴者のクレームを気にするあまり、あり得ないダメ出しを連発し、制作ディレクターもそのつどCMを修正するハメになる。結果、激しいカーアクションを前面に打ち出した迫力満点のCMだったはずが、どんどん奇妙なものへと変わっていってしまう。



この動画のコメント欄には「久々に面白いCMですね」「WEBならではのCMですね、楽しかった」「本当面白い 長いCMなのに何度も見てしまう」と視聴者からいくつもの感想が書き込まれている。また、「たまに制作側の本音がポロっと出る所好き」「下手な漫才や、全てのトークバラエティより断然面白い」「言葉のセンスも間の取り方も最高でした」と登場人物2人の会話が良かったという声も見受けられるのだ。



その会話を広島弁にした『The making of new Vitz story 広島弁ver.』()が新たに公開された。たとえば、冒頭の「すっごいカーチェイスCMです」は“広島弁ver.”では、「ようできたカーチェイスCMでっせ」となっている。ほかにも「面白そうじゃのう」「バリ擦っとる」「ぶち好きです!」「暴力はいけんで」「たいぎいの」など広島弁によって、オリジナルとはまた一風変わった趣が感じられる。これには「このシリーズ本当好き」というコメントのほか、「名古屋弁か関西弁でぜひ」「次は博多弁で是非」と別の方言のリクエストが早速寄せられている。



(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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