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【海外発!Breaking News】カリフォルニア州・オロビル湖ダム決壊の危機に 行政の避難指導は後手後手

TechinsightJapan / 2017年2月13日 13時20分

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大雨の被害が続いていたカリフォルニア州。州都サクラメントから100kmほど北に位置するビュート郡のオロビルという町の巨大ダム、「オロビル湖ダム(Lake Oroville dam)」が決壊するのではないかと少し前から報じられていたが、ついに待ったなしの危機的状況に陥ってしまったもよう。現地メディアがヘリコプターや設置したライブカメラを通じて続々と状況を報じている。

このダムの致命的な問題は放水路が以前からかなり壊れていたこと。財政難が原因か連邦・州いずれも行政はそれを放置し、「ダムに決壊でも起きれば大変な事態になる。住宅地も農地もすべて流される」と専門家は常に懸念していた。そんななかで続いた大雨にいよいよダムが耐えきれなくなってしまったようだ。

ダム管理局が現地の12日午後4時19分ごろダムに関する状況について「危機的」との見解を示したことを受け、サクラメントにあるアメリカ国立気象局(National Weather Service、以下NWS)が4時35分にダムがあるビュート郡に「鉄砲水及びダム決壊警告」を発令。その5分後、カリフォルニア州の水資源局は地域住民に避難勧告(行政による強制力はなし)を発令した。それが現在は緊急避難命令に切り替わった。「非常事態は予測していない」といった楽観的な会見からわずか4時間後のことであった。

巨大ダムの決壊は大洪水さながら、いや、それ以上にコントロール不能な惨事を生むであろう。オロビル市には約16,000人の住民が暮らしており、NWSの気象予報士カール・スワンバーグさんは「市内のほとんどの地域で甚大な影響が出る可能性がある」と述べた。オロビル湖ダムはフィルダム(コンクリートではなく天然の土砂や岩石で形成されている)としては世界一の高さであり、エジプトのアスワン・ハイ・ダムに次ぐ規模を誇るという。

出典:https://theconservativetreehouse.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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