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【エンタがビタミン♪】<アレク&川崎希インタビュー>「ヒモ」呼ばわり昔はイヤだった

TechinsightJapan / 2017年2月21日 22時0分

―どのような家を建てたいのですか?
川崎:(飼っている3匹の)猫が遊ぶスペースがほしいので中庭がほしいです。窓も大きくして、ベランダも猫が落ちないように工夫したいですね。



■アレクのレシピ本には「のんちゃんが驚く」料理
―ところでアレクさんのレシピ本『アレクサンダーの夫婦円満おうちごはん』が発売されるとか。お料理のコンセプトはどのようなものですか。
アレク:見て楽しくて、のんちゃんが驚いてくれて、おいしくて、すぐ食べてくれるものですね。

―それは、どのようなお料理ですか?
アレク:もともと昔から作っているレシピがいくつかあって、おじいちゃん(日本とペルーのハーフ)に教えてもらった「ほうれん草のスープ」とか、お母さんに教えてもらった「バクダントマトスープ」があるんですけど、そういう自分の好きなレシピが10個ぐらいあって、そこから広げていった感じかな。
川崎:あまり日本の人が作らないようなレシピが多いかもしれない。私が料理が苦手だから料理が苦手な人も作れるように、手順の写真が多めになっています。

―アレクさんのシェフとしての腕前はいかがですか?
川崎:作るのもすごく速いですが、スーパーにもいつの間にか行って食材買って、朝から作ってくれたりするので、すごく助かっています。



■「ヒモ」と言われるのは昔はイヤだった
―ちょっと気になったんですが…、レシピ本の表紙に「最強イケメンヒモ男」と書いてありますが、アレクさん的にはOKなのですか?
アレク:あんまり気にしないんですけど、のんちゃんも嫌がっていたよね。「ヒモ」ってワード。
川崎:アレクも昔はイヤだったんだよね? 昔テレビに出始めたときは「ヒモ」ってNGだったんですよ。最初は自覚が全然なくて、テレビで「ヒモ」って言われたときに「ヒモはイヤです」って言ったら「寄生虫」と言われて、CGで芋虫の顔がアレクみたいなのがあって、そうだったら「ヒモ」の方がいいってなって。
アレク:もういいよ、「ヒモで」って。もう面白かったから何でもいいやって感じだったんですよね。
川崎:だんだんそこから大丈夫になってきたんだよね。直接言われたことはなかったのに、陰では「ヒモ」って言われていたみたいで、初めて知った時にはびっくりしたんだよね。

―でも川崎さんが以前に出された著書も『のんちゃんのダメ男の愛し方』ですよね?
川崎:それは「ヒモ」ってちゃんと受け入れてから書いたものですね。「主夫」って言葉もちょっと違うんだよね。真面目な感じじゃないから。

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