【エンタがビタミン♪】西川貴教、光宗薫×増田有華とAKB48裏話 「いずりな、たかみなの席は空いてる」
TechinsightJapan / 2017年4月21日 13時42分
西川貴教がメインMCを務めるニコニコ生放送『西川貴教のイエノミ!!』で、4月20日配信“~第百三十七夜~”のゲストに増田有華を迎えた。同番組の5代目アシスタントを歴代アシスタント最長となる2年3か月務めた増田は、今年の1月に6代目アシスタント・光宗薫へバトンタッチしたばかりだ。その2人と並んだ西川は「今カノと元カノ」に挟まれるような気持ちとなった。
ちょうど同日に日本テレビ系で放送されたバラエティ番組『ダウンタウンDXDX 春爛漫!公開収録スペシャル』にゲスト出演した西川貴教。その収録を前日に終えてからの『イエノミ』だという。ダウンタウンの浜田雅功に対して「なんでこんなにシバかれなあかんの?」と不満を爆発させていたが、『増田有華 masuyuka_official Instagram』に投稿された図は『イエノミ』の2人からグーパンチを食らうさらに強烈なものだ。
そんな増田と光宗は同じフレイヴ エンターテインメントに所属しており、AKB48の先輩後輩でもある。そのため今回はAKB48についての裏話も飛び出した。増田がAKBで活動していた2011年4月にユニット・DiVAで『神戸コレクション 上海公演』のため中国へ渡った際、まだAKBに入る前の光宗がモデルとしてランウェイを歩いていた。その時に挨拶したのが初対面だったという。光宗は同年12月8日に『AKB48 6周年記念公演』で13期生としてお披露目される。
光宗からAKBの在籍期間は「1年もいなかった、11か月ですね」と聞かされ「えっ! なのにあんなに色濃く歴史を残していった!」と驚く増田。西川は「モデルしていたのを端折って、急にAKBに入って11か月で出てった」というところが強調されてしまい、世間で「光宗=難しい子」というイメージがついたのだろうと分析する。光宗自身はAKBで過ごしたことを「あのグループに入ったおかげで今の仕事につながっている。私のことを知ってくださる人がすごく増えたので本当にありがたい」と捉えていた。
一方の増田は2006年2月26日『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格したが、「母が勝手に応募した」と当時を振り返る。 母親が業務用スーパーに流れるAKB48のインディーズ1枚目シングル『桜の花びらたち』(2006年2月1日)を聴いて気に入り、調べていると秋元康がグループメンバーを募集していることを知る。「ゆか! なんか秋元さんやってんで~! 送っとくわ~」と締め切りギリギリに応募したそうだ。
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