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【エンタがビタミン♪】梅沢富美男、佐々木希を「唯一、狂わせられた女」と断言

TechinsightJapan / 2017年5月18日 13時28分

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歯に衣着せぬコメントで最近はバラエティ番組に引っ張りだこの俳優・梅沢富美男(66)が18日、都内で開催された映画PRイベントに出席した。浮気は「芸の肥やし」と断言し、女性との交際経験も豊富なイメージの梅沢だが、イベントで「運命を狂わせる女」を聞かれると、女優でモデルの「佐々木希」と即答した。

梅沢が登壇したのは、ベン・アフレックが監督・主演を務めた映画『夜に生きる』(5月20日公開)公開直前イベント。タイトルにもある「夜」を想起させるダンディな俳優として梅沢に白羽の矢が立ったようだ。

自身の大ヒット曲『夢芝居』に乗せて、劇中のベン・アフレックを意識した白いスーツを着用し紙吹雪の演出で登場した梅沢は、いきなり「ベンになりきって出てきたのに、なんで夢芝居だよ」「紙吹雪とおひねり、いらねぇよ」と不満顔だ。



映画になぞらえて自身の「運命を狂わせる女」について質問されると、梅沢は「佐々木希だったね。あれはいい女だったね~、唯一私は狂わせられました」と感じ入ったように話した。梅沢は芝居のオファーを受けるとそれまでは「台本を見てから決めると貫いてきた」のだが、「佐々木希と共演しませんかと言われて“出ます!”と役も何も聞かずに決めちゃったの」と自身のポリシーを狂わせられたという。

さらに「(佐々木の)お父さん役だったの。佐々木希を殴るところもあるんだけどね。(佐々木が)東京に行くときに“お父さん!”って抱き着くときに“頑張れ!”って。1回でOKじゃ勿体ないから“ごめんね”って言いながら3回はNGを出そうと。いやあ、いい匂いしてたね」と忘れられないシーンとなったようだ。

先月、佐々木がお笑い芸人の渡部建と結婚したことについては「残念だなあ。あいつはずっとひとりでいてほしかったなあ」と役の父親ではなくひとりの男性として願望をあらわにしていた。



今年すでにバラエティ番組に176本出演している人気者・梅沢富美男だが、昨年から話題のゲス不倫について「そんなことでマスコミの方が追っかけるのはおかしい。モテるんだから。なんでも経験していって“芸の肥やし”になるんだから。真面目に家に帰って母ちゃんのお茶漬けを食ってるようじゃダメですよ」と持論を展開するが、自身は「男のいる女には手は出しません!」とキッパリ言い切った。

また、ご婚約間近とされる秋篠宮家の長女・眞子様についてコメントを求められると「素晴らしいね。国民みんなが喜んだ」、お相手の小室圭さんについても「好青年じゃないですか。マスコミにひとつひとつ丁寧に対処できる」と顔をほころばせた。

さらに、週刊文春5月18日発売号にて結婚を報告した作家・エッセイストの阿川佐和子氏(63)には「思いが一途でかわいらしい女性ですね」と感想を述べた。梅沢の一言が阿川氏の結婚の後押しになったため「文春から電話がかかってきて、マネージャーがびっくりして」と場を笑わせ、人気ご意見番として存分に“富美男節”を炸裂させてステージを後にした。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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