【エンタがビタミン♪】市川海老蔵、麻央さんが亡くなって初めて地方公演に 子供達は「行かないでー」

歌舞伎俳優の市川海老蔵は8月中旬からまとまった夏休みを取る予定だが、その前に短期の地方公演が入っている。妻の小林麻央さんが亡くなってから初めて子供達と離れ離れになったのだが、長女の麗禾（れいか）ちゃんや長男の勸玄（かんげん）くんは反対しているようだ。

8日の『Ebizo Ichikawa 十一代目 市川海老蔵 ebizoichikawa.ebizoichikawa Instagram』には、勸玄くんが飼い犬“ユメ”ちゃんを抱きかかえた写真が公開された。「昨夜はひたすら子供達とじゃれあいました笑笑」と記しているが前日、名古屋の最終公演・昼の部が終わった海老蔵は急いで新幹線に飛び乗り、2人の子供が待つ我が家へ1週間ぶりに戻ったという。母親が亡くなってから初めて、麗禾ちゃんと勸玄くんは父親が不在の自宅で過ごしたのだ。

7日の『ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログ』によると、「（帰宅すると）めちゃくちゃ喜ばれましたが、明後日から大阪いくの大反対となってます」「“いかないでーーー”、困った」とのことだ。海老蔵が留守の間は親族が一緒に過ごし子供達と外出もしていたようだが、やはり父親がいないのは寂しいのだろう。

ちなみに市川海老蔵は東京に戻ってきたこの数日で、大河ドラマ『おんな城主 直虎』の撮影に入っている。8日には勸玄くんと一緒にNHK入りし、歌舞伎の舞台とは違う父親の役者としての姿を息子に見せていた。この日の朝も「大阪いかないでー」と懇願されたようだが、コメント欄には「一緒に大阪、は難しいのでしょうか？」「パパと一緒に大阪においで～」との声も寄せられていた。

画像2枚目は『Ebizo Ichikawa 十一代目 市川海老蔵　2017年8月8日付Instagram「Played around with kids for quite a while last night. LOL」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）