【エンタがビタミン♪】堂本光一“ワーカホリック”の疑い 夢のなかでロケをして見た剛の姿とは？

堂本光一・堂本剛がMCを務めるバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』（フジテレビ系）で10月15日の放送に真野恵里菜がゲスト出演した。彼女の希望ではちゅう類カフェとフクロウカフェを巡ることとなり、KinKi Kidsの2人も動物との触れ合いにテンションが上がった。

最初に訪れたのは吉祥寺にある、可愛いはちゅう類たちと遊べるカフェだ。真野は子どもの頃から男の子に遊びでヘビで驚かされたりして「けっこう平気」という。堂本光一も「ミミズを触るよりヘビを触った方がイイ」、堂本剛も「でっかいヘビを首に巻いたことがある」と苦手意識はなさそうである。

なかでも光一はかなり興味を持ち、店長がカフェのシステムを説明するなかで「ひとり500円で生き物と触れ合いができる」と言うが早いか「お触り可能なんですか？」「安いねお触り代！」と目を輝かせた。

指名率No.1のヒョウモントカゲモドキ“ゼルダちゃん”を手に乗せて「くすぐってぇ」と楽しめば、セイブシシバナヘビのアルビノ種“女絽輪子ちゃん（にょろりんこちゃん）”の表情を「ある意味、アヒル口をしているぶりっ子ヤローやね」といじる。ヘビを持つのは初体験とあって「うわー、なんやろこの感覚！」「この感じは今までにないな！」「面白いよきみー！」と最早ゲストの真野より楽しむ光一だった。

その後も大物キャスト（同カフェでは、はちゅう類をキャストと呼ぶ）のフトアゴヒゲトカゲ“カフェちゃん”を胸側から肩に乗せて「女の子にこうやって寄り添われたいよねー」「俺のココは空いてるぜ！」と堪能する。やがてはちゅう類カフェでのロケを終えて満足していると、真野が「本当はフクロウの方が会いたかった！」という。

吉祥寺からフクロウカフェがある浅草までは車で1時間ほどかかるのでKinKi Kidsの2人は面倒そうにするが、渋々ロケバスで移動する。浅草に着くと光一が「もう胸クソ悪いです」と不機嫌そうだ。彼は移動中に寝ていたところ「夢のなかでもロケしておりました」と明かす。剛が「仕事が好きやな～」と感心すれば、テロップには「ワーカホリック（仕事中毒）？」の文字が映った。

さらに光一は「夢のなかで剛くんブランコ乗ってたよ」というのでそのシチュエーションに真野が驚いていると「洗車機で体を全部洗った後にブランコで乾かしてた」と続けて「どういうストーリーなん？」と剛を呆れさせた。

3人はフクロウカフェでも存分に鳥たちと触れ合った。エンディングで真野に「こんなゆるいロケはなかなかないやろ」というKinKi Kids。少なくともこの番組に関しては「夢のなかでロケする」ほど楽しそうである。

画像は『Erina Mano　2017年10月15日付Instagram「おはようございます」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）