【海外発!Breaking News】健康な8歳息子を323回病院へ連れて行き、13回の手術を受けさせた母親(米)
TechinsightJapan / 2017年12月22日 5時0分
酸素チューブや小腸のチューブも外されたクリストファー君は現在、半分血が繋がった6歳の弟と一緒に養護施設で暮らしている。13歳の姉は実父のもとへ預けられたようだ。クリストファー君は母親に心身ともにコントロールされ続けてきた傷を癒すため、今後はカウンセリングを受ける予定だという。
これまでクリストファー君の健康を裁判で訴え続けてきたライアンさんは、ケイリーンの嘘が暴かれたことに安堵しながらも親権を巡っていまだ闘い続けており、施設にいるクリストファー君への面会は児童保護サービスの監視のもと週に一回が許されているだけである。ライアンさんは「裁判所や児童保護サービス、病院側など全てのシステムがなっていません。ここまで来るのに、あまりにも時間がかかりすぎです。長い間、苦悩を味わった息子を早く家に連れて帰れるようになりたい」と話している。
画像は『CBS Local 2017年12月13日付「Mother Arrested For Son’s 323 Hospital Visits, 13 Surgeries, Report Says」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)
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