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【エンタがビタミン♪】イモトアヤコ、南極最高峰“ヴィンソン・マシフ”登頂に見るバラエティならではの感動

TechinsightJapan / 2018年2月19日 18時27分

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イモトアヤコが昨年12月25日、南極最高峰であるヴィンソン・マシフの登頂にアタックした。2月18日に冒険バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!南極3時間スペシャル』(日本テレビ系)でプロジェクトの成功までを放送、ドキュメンタリーでありバラエティ要素を忘れない内容が見る者を感動に包んだ。

彼女はオンエア後に『イモトアヤコ 公式 imotodesse Instagram』で「珍獣ハンターイモトにならなければきっと行くこともとより耳にする事もなかったであろうヴィンソンマシフ…」と感慨を綴っている。

「行くまでの道のり、寒さ、強風、涙の回数、僻地感、そして応援してくださる方、とにかくすべてが今まででNO1でした」との言葉に、“辛さ”や“喜び”そして“感謝”といった気持ち全てが詰め込まれているようだ。

南極でいよいよヴィンソン・マシフへ近づいた一行を台風並みの吹雪が襲う。テントのポールが折れるほどの衝撃で10個中8個が崩壊した。

そこでめげずに修理して立て直すのが山男たちの凄さだが、強風の影響で日程が遅れ計画を変更して高山病対策の「高所順応」を削ってアタックすることとなる。



12月25日、テントで目を覚ましたイモトは「手紙があるよ」と気づき、それを読んで目を疑った。そのメッセージは「イモトさん、頑張れ! ナミエより」と書かれていたからだ。

「ちょっと待って、パニクってるんだけど!」と動揺を隠せない彼女は、隣のテントに向かって「本当に!?」「石崎さん?」と確認した。すると石崎Dが寝ぼけた声で「俺の母さんの友達の、娘のナミエ」と明かし「紛らわしいことすんなよ!」とイモトを拍子抜けさせた。

そんなイモトも高山病の症状に苦しむが、その彼女を励まし続けた石崎Dが登頂アタック目前で「もうろうとしてふらふらする」と訴えやむなく下山した。彼の離脱でイモトは「石崎さん、きっと良い画を撮ってくるから」と奮起する。

苦難の末ついに登頂に成功すると、彼女は絶景に感激しつつ「ちょっとマジでしんどかったわ。短期決戦だけど皆無理して。何人か…石崎さんも来られなかったし…」と険しい道のりを振り返った。



頂上には15分程度滞在しただけで、今度は一気にベースキャンプまで下山、石崎Dを見つけたイモトは「体調大丈夫?」と心配した。すると彼は突然“にゃんこスター”がネタで見せる踊りを真似るではないか。その姿に「にゃんこスターかい! 感動が薄れるわ!」と呆れながらもホッとするイモトだった。

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