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【エンタがビタミン♪】羽生結弦“パレード”終えて届けたもう1つの感動 ボランティアが「ゴミひとつ落ちていませんでした」

TechinsightJapan / 2018年4月24日 17時11分

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平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で感動の演技を見せ金メダルに輝いた羽生結弦選手、同時に五輪2連覇という偉業を成し遂げた。4月22日、宮城県・仙台市にてその羽生選手の祝賀パレードが行われおよそ10万人が集まった。

パレードの実行委員会によると、寄付や企業協賛、グッズの売り上げなどが予想を上回ったという。その他でも地域への経済効果はかなりのものだったのではないか。

またSNSでは翌日にかけて、ハッシュタグ「#羽生結弦の写真撮るの下手くそ選手権」とともに羽生選手の姿を上手く撮れなかった人々の残念な投稿で盛り上がった。

多くの人々を幸せにしてくれた羽生結弦選手だが、パレード後にあるボランティアが「羽生結弦くんのパレードに参加されたファンの皆さまへ」とツイートして反響を呼んでいる。

パレードが終わってから、ボランティアスタッフたちと見回ったところ「ゴミひとつ落ちていませんでした」という。地元の方なのだろう「マナーが素晴らしく感動しました。ぜひまた、仙台へお越しください。ありがとうございました」と呼びかけた。

その投稿にフォロワーから「ゴミ1つなかったなんてスタッフ側にしても気持ちがいい締めくくりですね」と返信があり、「そうなんです~。もうゴミ袋を3つも準備したのに拾うゴミがない!って 良い締めくくりでした」、「すごいね 羽生くんも自慢のファンやろうね」などのやりとりがあった。

また「本当にお疲れ様でした。結弦ファンのかたがた素晴らしいですね リツィヤバイです」「ありがとう~ RT数…もうこれは事件です」というように、羽生選手とファンが届けたもう1つの感動エピソードはすごい勢いで拡散している。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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