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【エンタがビタミン♪】ソフトバンク“モノノフ”石川柊太投手「自分は日本シリーズ初戦で屍となりました」発言に反響

TechinsightJapan / 2018年11月7日 18時10分

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日本シリーズ2018で優勝して2年連続日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの石川柊太投手が、11月4日にSNSで「自分は日本シリーズ初戦で屍となりました…」とつぶやいて反響を呼んでいる。

石川柊太投手と言えば、武田翔太投手とともに今シーズンは先発と中継で活躍した。CSで2位から下剋上を果たした時もチームを大いに救ったものだ。

広島カープと対戦した日本シリーズは第1戦で7・8回の2イニングを無失点に抑えた石川投手だが、右肘に違和感を覚え第3戦はベンチ入りせず、その後の日本シリーズでマウンドに登ることはなかった。

そうした経緯から、彼は「日本一 言うまでもなく沢山の応援のおかげです。1年間ありがとうございました!」という感謝に続き「自分は日本シリーズ初戦で屍となりましたが、その上に綺麗な花が咲いたと思えば十分です」「なかなか上手くいかないとこに自分らしさを感じつつ、地に足つけて一から頑張ります!!」とつぶやいたのである。

そんな彼に、お笑いコンビ・ブルーリバーの青木淳也から「長く長く濃い1年本当にお疲れ様でした! 来年も応援しまくります!」と労いの言葉が届いたのをはじめ「石川選手の活躍がなかったら日本一はなかったと思います! 今はゆっくり休んでくださいね!」「シーズン通して石川投手の活躍無しでは“綺麗な花が咲く”事は無かったってファンも球団も分かっていると思いますよ」など多くの反響があった。

石川投手は日本シリーズ祝勝会のビールかけには参加しており、TNCテレビ西日本の情報番組『ももち浜S特報ライブ』では「球界一の“モノノフ”29石川柊太」とテロップで紹介があった。

アナウンサーにマイクを向けられて「肘の具合はボチボチですよ、問題ないです」と話していたところ、キャプテンの内川聖一選手から「しゅうた! 頑張ったなお前! しゅうた、よくやった!」とビール噴射で祝福されていた。

ちなみに柳田悠岐選手もモノノフ(ももクロファンの愛称)として知られ、日本シリーズ第5戦で延長10回裏にサヨナラホームランを放った打席では、登場曲にももクロの『行くぜっ!怪盗少女』を流している。

石川投手も柳田選手のサヨナラ打を見て「これが怪盗パワーやぁ」とツイートしており、来シーズンはももクロが始球式を務めてくれれば彼らのテンションもさらに上がりそうだ。

画像は『石川柊太 2018年11月4日付Twitter「#新しいプロフィール画像」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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