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【エンタがビタミン♪】島崎遥香『翔んで埼玉』映画化でハイテンション「さあ!盛り上げようではないか!」

TechinsightJapan / 2018年11月16日 16時0分

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映画『翔んで埼玉』(2019年2月22日全国ロードショー)のキャストに決まった島崎遥香がSNSで気炎を上げている。11月14日に「埼玉県民の日にデビュー9周年という…! どこまでも埼玉県人な私」とツイートするように、彼女は埼玉県出身である。2015年6月には情報誌『埼玉Walker2015 夏』で表紙を飾り「AKB48のぱるること島崎遥香さんが埼玉ポーズで登場」と話題になった。

埼玉情報発信サイト「そうだ埼玉.com」編集長で『なぜ埼玉県民だけがディスられても平気なのか?』(11月21日発売)の著者・鷺谷政明氏こそ「埼玉ポーズ仕掛け人」である。

その彼が14日、「映画『翔んで埼玉』のキャストどう?と聞かれるけど、我々にとっては、ぱるる姉さんがいるのが大きい」と切り出し、「彼女は埼玉ポーズで雑誌の表紙に登場した最初の人。その島崎遥香が出てないなら、埼玉映画としてどーなんだと、我ら埼玉ポーズ連合は立ち上がっただろう」とまでいう。

島崎遥香はそれを受けて「さあ! 盛り上げようではないか! 映画化までされる埼玉をもうダサいたまとは言わせない」と意気込みつつ、「ただそれがなくなったら何が残るのかというのもまた新たな課題なのである」と埼玉の未来にまで目を向けていた。

『パタリロ!』を代表作に持つ漫画家・魔夜峰央氏による原作『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』をもとにした実写映画『翔んで埼玉』は、「伝説パート」「現代パート」の2部構成となる。

現在発表されているキャストと出身地は「伝説パート」が二階堂ふみ(沖縄県)、GACKT(沖縄県)、伊勢谷友介(東京都)、京本政樹(大阪府)、中尾彬(千葉県)、武田久美子(静岡県)、麿赤兒(石川県)、竹中直人(神奈川県)、益若つばさ(埼玉県)、間宮祥太朗(神奈川県)、加藤諒(静岡県)。

「現代パート」はブラザートム(アメリカ合衆国 ハワイ州 マウイ島)、麻生久美子(千葉県)、島崎遥香(埼玉県)、成田凌(埼玉県)である。

思いのほか埼玉県民が少なく、島崎遥香には「さあ! 盛り上げようではないか!」と気炎を上げるノリで成田凌や益若つばさと存在感をアピールしてほしい。



画像1枚目は『そうだ埼玉.com@埼玉ポーズ公式 2016年2月29日付Twitter「埼玉ウォーカーの表紙でぱるる(島崎遥香)が当サイト発の埼玉ポーズで登場!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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