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【海外発!Breaking News】高額な生活保護を得る8児のシングルマザー、高級車や馬に続き豊胸手術を計画(英)

TechinsightJapan / 2018年12月3日 21時5分

「世間からまたあれこれ叩かれるのは承知の上です。でも、自分にもっと自信をつけたいと思うから豊胸手術をすることにしました。私は酒もタバコもしないし、夜な夜なクラブに繰り出すこともしません。この施術のためにこれまで2年半、カーブーツセール(蚤の市)をしたり、整備士や介護助手の仕事をパートタイムでするなどしてお金を貯めてきました。豊胸手術には自分で稼いだお金を使うのであって、ベネフィットを使うつもりはありません。それに海外で施術することでコストが半減するのです。」

しかし何をどう言おうが、やはりマリーさんへの非難の声は相次いだ。

「こういう受給者にはいい加減ベネフィットを与えるのを止めればいい。」
「自分の税金がこんな女の整形手術に使われるなんて…情けないね。」
「ベネフィット受給者は子供2人までならよし、と制限すべきよ。8人って多すぎるでしょう。」
「いつもこの人の記事見て思うけど、父親に養育費を支払わせればいいのでは?」
「8人も子供を作った男とはくっついたり離れたりの関係で、本人は“シングルマザー”としてベネフィットを受給…。それを認める政府もおかしいよ。」
「ベネフィット欲しさに子供を次から次へと産んでるっていう感じが否めない。」
「この母親の生き方を見て、子供たちが『これが普通』と思いながら成長することだってあり得るだろうね。」

現在マリーさんは介護助手の仕事を最低賃金で週に最大16時間のみしており、あとはカーブーツセールを主催してわずかな収入を得ることで、未だに高額なベネフィットの受給資格を得続けているという。過去に雑誌の取材に対しても、ベネフィットに頼る生活は「楽」と表現しこのように答えていた。

「私のことで世間が騒がしくなると『注目を浴びているんだ』と思うだけで別に嫌な気持ちにはなりません。子供が増えれば増えるほどベネフィット供給額が増えて、良い生活スタイルを持てるようになりました。」

マリーさんは過去13年で8人の子を産んだ後、子宮摘出手術を余儀なくされたため、現在はもう子供を産むことができない。しかし子供が増えるほどベネフィットの供給額も上がるため、今後は代理母出産で子供を授かる予定をしていることや2人の子供を養子にするなどとも発言している。

「ベネフィットを受給する生活は本当に楽です。光熱費や食費以外にも自分や子供たちにご褒美を買うだけの余裕もありますからね。私は頻繁に服を購入して、子供たちにもいい格好をさせています。毎週1回はテイクアウトもしているし、末っ子以外は全員タブレットを持っていますよ。」

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