【エンタがビタミン♪】鈴木おさむ 『田中圭24時間テレビ』で打ち合わせ「2018年、一番気持ちのいい会議だった」

今月15～16日に生放送される『田中圭24時間テレビ』（AbemaTV）は、タイトル通り俳優の田中圭が24時間耐久でドラマに主演、その様子を生配信する斬新な企画となっている。共演には吉田鋼太郎や吉田羊、川栄李奈、田中直樹（ココリコ）、橋本環奈など豪華ゲストが名を連ねているが、放送を前に制作会議も盛り上がっているようだ。

『田中圭24時間テレビ』のメガホンをとるのは、『踊る大捜査線』シリーズなど手掛けた本広克行と『カメラを止めるな！』で一躍脚光を浴びた上田慎一郎だ。そして放送作家の鈴木おさむと漫画家の東村アキコが共同脚本を執筆するなど、制作陣も豪華である。

鈴木が9日に更新したブログとInstagramでは、この4人で打ち合わせをしたことを報告している。およそ2時間の打ち合わせはかなり濃密な内容になったようで、鈴木によると自身も含め「正直、みんなクセ強い」とのこと。一方で「妥協しない」「一個、光が見えた瞬間。一気にそっちに進む」と彼らならではの“プロフェッショナル感”も感じ取ったそうで、鈴木が「2018年、一番気持ちのいい会議だった」と振り返るほど熱い2時間になったという。

鈴木は4人の集合写真も公開しているが、思い思いの表情で写る4人からは楽しそうな雰囲気が伝わっており、「たのしみすぎます!!」「これだけは絶対観るぞーと意気込んでます」などフォロワーの期待は更に高まったもよう。ちなみにAbemaTVでは制作会議の様子が一部配信されており、番組内容のヒントになりそうなアイデアも続々と湧き出ているようだ。

画像は『鈴木おさむ 放送作家　2018年12月9日付Instagram「田中圭24時間テレビ。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）