【海外発！Breaking News】生後2か月の男児を殺害したベビーシッター、気付かぬふりで遺体を母親に返す（米）

今回、ライリーちゃんの両親は改めてメディアの前でこのように心情を吐露した。

「娘が虐待されたとわかり、ソーシャルメディアに投稿した後、マリッサを非難する私たちを批判するコメントも多く寄せられました。私たちは、彼女にも子供がいたし知り合いの知り合いということもあって安全だと思っていたので、素性を調べることはなかったのです。でも世間からは『親の自分たちが事前に防ぐことができた』と批判の声を受けました。マリッサは娘の虐待を認めないままだし、今でも事件のことで傷ついています。今回のことで、たとえその人を1年以上知っていても、子供を預けるとなればやはりきちんと調べてからでないとダメだということを実感しました。」

マリッサは、1月18日に再び裁判所に出廷予定となっている。このニュースを知った人からは、「この女最低。何が『素晴らしい母親』よ」「言葉も出ない」「死刑に値する」「マグショットでこんなふうに笑えるのって普通じゃない」「弁護士、精神疾患を理由にしないだろうな」「自分の子供を虐待していた過去があるのに逮捕されていなかったというのがおかしいだろ」「こんな事件は悲しすぎる」「28歳で既に6人の母って…」「こういうことがあるからベビーシッターに子供を預けるのを躊躇してしまう」といった声があがっている。

画像は『9News　2019年1月6日付「Babysitter ‘killed infant and gave body back to mother before going for a swim’」（Wausau Police Department）』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　エリス鈴子）