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【エンタがビタミン♪】梁川奈々美“卒コン”から一夜明けつんく♂が持論 「メンバーの卒業とグループ解散は大いに違う」

TechinsightJapan / 2019年3月12日 12時30分

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カントリー・ガールズとJuice=Juiceを兼任する梁川奈々美(17)の卒業コンサートが3月11日、Zepp Tokyoで開催された。梁川は昨年11月2日にグループ及びハロプロから卒業することを発表しており、卒業を決意した理由について「改めて自分自身に向き合った結果『アイドル』から離れ、『梁川奈々美』としての人間的な成長が必要だと感じ、そのためにも進学したい、という気持ちが大きくなりました…」とコメントしていた。

『Juice=Juice&カントリー・ガールズ LIVE ~梁川奈々美 卒業スペシャル~』が行われて一夜明けた3月12日の朝、つんく♂がSNSで「メンバーが卒業する事とと、グループが解散や終了する事は大いに違う」とツイートしている。梁川奈々美には直接触れていないものの、彼女の卒業を例にしてハロプロ、あるいはあらゆるグループについて彼なりの考えを述べたのだろう。

「本人達は当然ながら肌で違いを感じてるはずだが、周りは混乱、混合してしまうこともあるだろう。しかしそこに気を使わないと卒業と同時にグループ自体の終焉感に繋がってしまうこともあるので。わかるかな? この感じ。笑」というつんく♂の言葉に、フォロワーから反響があった。

「わかります!」、「◯◯が卒業したら、このグループは終わるみたいな雰囲気は作りだしたくないですね。それはメンバーを傷つけることにもなりますし」、「影響力のあるつんく♂さんの発信、ファンとして感謝します。おっしゃるとおりです」と共感する声が寄せられるなか、質問や要望も少なくない。

「たとえば、どうやってグループをケアするんですか?」、「カントリー・ガールズの終焉感をどうにか払拭頂きたいですね」、「つんくさんがもしカントリー・ガールズをプロデュースしたらってのが見てみたいです笑」といったものである。

ハロプロに限らず、女性アイドルグループは「進学」や「女性アイドルは25歳まで」と言われるいくつかの区切りで卒業するメンバーが続く現状にある。様々な理由から本人が卒業を選択するのはやむを得ないことであり、それに対してメンバーや運営そしてファンが力を合わせてグループの「終焉感」を払拭できるかが鍵となりそうだ。

画像は『カントリー・ガールズ 2019年3月11日付Twitter「【Blog更新】 ありがとうございました! 梁川奈々美」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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