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【エンタがビタミン♪】「ユナイテッド・グアムマラソン2019」が熱い! 日本人ランナーも多数 高橋尚子さん「気持ちが熱くなる大会」<現地レポート>

TechinsightJapan / 2019年4月23日 11時4分



ちなみにマラソン優勝者には1,500ドル、ハーフマラソン優勝者には1,000ドル、10km優勝者(熊谷光さん)と5kmラン優勝者には500ドルと、各種目男女上位3名のランナーにはそれぞれ賞金が贈られている。

また、大会に参加した様々な年代のランナーの声を聞いてみた。

★67歳男性(日本):フルマラソン(5:22:45)「グアムマラソンは4回目。14回のフルマラソンのうち海外参加は8~9回。トレーニングは朝少し走るくらい。2泊3日で妻とグアム入り。真っ暗の中を走るのは慣れないが、海外沿いのコースが好き。孫が来たいと望めば来年も参加したい。」

★67歳女性(グアム在住・米国本土出身):ハーフマラソン完走「暑いので、自転車で伴走する夫に水をかけてもらいながら走った。夫なしでは完走できなかったと思う。以前怪我をして走るのは無理と思ったこともあったが、少しずつこの大会のためにトレーニングをして出場した。グアムのイベントの中でも最高に楽しかった。」

★30代女性(日本):10kmラン完走「友達3人でバットマンの仮装をして走った。3人で参加するグアムマラソンは3回目で、楽しいから好き。グアムは人々が温かいし、海がきれい。また来年も参加したい。」

★13歳女子(グアム在住・日本出身):5kmラン(0:26:29)「高橋尚子さんのトークショーでオリンピック選手だということを知った。すごいなと思った。当日、手を振って応援してくれたのが嬉しかった。坂道がつらかったけど、また参加したい。」

★9歳男子(グアム):5kmラン完走「僕の今までの記録は1時間くらいだった。でも今日は45分くらいで走ることができた。母と走った。たくさんの人が応援してくれて、頑張ることができた。」

グアムの一大イベント「ユナイテッド・グアムマラソン」は、5kmランも用意されているため家族で参加することも可能である。興味のある方は、2020年4月5日の大会に参加されてはいかがだろうか。

日本から3時間半、時差も1時間と小さな子どもがいる家族でも安心して楽しめる南国グアム。日本語も比較的通じ、ビーチまで直結のホテルも多い。グアムに何度も足を運んでいるという高橋尚子さんは「グアムで一番好きなのは“海”。常夏の島に行っても実際に海に入るのはグアムだけ。すぐ目の前に海があり、魚を見ることができる。自然を満喫しゆっくりするには最高の場所で、グアムは大好き。いつかグアムの洞窟探検に挑戦したい。洞窟内の透き通った水の中で泳いでみたい」とグアム愛を語った。

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