1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】ROGUE奥野敦士、頸椎損傷からの復活を振り返り「腹から声は出なくなったけど、心から出るようになった」

TechinsightJapan / 2019年5月8日 18時39分

今も奥野は伝説の復活ライブについて「ひとりじゃ絶対できなかったよね。この体だから皆に支えられなければならないし。何しろ仲間だよね、ファンの方と…」と思い出して感慨深げだ。

これから目指すことを聞かれると「売れようとかそういうのはもう思わない。歌い続けることが皆の希望になっていいんじゃないかな、俺もそれが一番ハッピーだしね」と笑顔で答えた。

「腹から声は出なくなったけど、心から出るようになった」という奥野敦士。番組では再結成後も活動を続けるROGUEが2016年10月にリリースしたアルバム『DESOLATION ANGELS』より『GET THE GLORY!』を演奏する映像を流したが、芯が太く力強い歌声が印象的だった。

そんな彼は2016年5月に「熊本地震、東北大震災震災で愛する人、家や希望を失ってしまった方へ 少しでも力になれればと思い書き下ろしました」と楽曲『明日を信じて』をYouTubeに投稿しているが、こちらは語りかけるような歌声だ。視聴した人からは「ありがとうございました。この楽曲を聴いて、ただ、あなたに感謝したい気持ちになりました。本当に、ありがとう」、「素敵な歌声と素敵な歌詞ですね。聴くたびに心がジーンときます。これからも応援してます」とコメントが寄せられている。

ROGUE解散からのすさんだ生活、さらに事故で歌声を失くしてからの復活といった苦難を経て、奥野敦士はまさに「心から出る声で」歌えるようになったのだ。



画像は『Atsushi Okuno 2016年6月27日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください