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【エンタがビタミン♪】三代目JSB今市隆二、俳優デビュー作に「良い信頼関係で撮影に臨めました」

TechinsightJapan / 2019年6月16日 21時21分

【エンタがビタミン♪】三代目JSB今市隆二、俳優デビュー作に「良い信頼関係で撮影に臨めました」

ダンス&ヴォーカルグループ「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の今市隆二とEXILEも兼任する小林直己が16日、都内で開催された国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2019」(SSFF & ASIA)アワードセレモニー&レッドカーペットに出席した。三代目JSBではヴォーカルを務め、シンガーとしてソロ活動もしている今市が、このたび短編映画『On The Way』で演技に初挑戦した。同作をはじめ5作品を納めた『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』(今秋公開予定)の完成発表が同アワード内で行われ、今市や小林の他、EXILE AKIRA、佐野玲於ら各作品の主演キャストと監督が同作について語った。またアワードセレモニーに先駆けて行われたレッドカーペットでは、6日に台湾の女優でトップモデルのリン・チーリンとの結婚を発表したEXILE AKIRAが「結婚おめでとうございます。幸せですか?」とレポーターから声をかけられ笑顔で会釈した。そして妻で女優の上戸彩が第2子を妊娠中のEXILE HIROも、妻の体調を聞かれて笑顔で応じる場面もあった。

『SSFF & ASIA』アワードセレモニー内で今年で第三弾となる『CINEMA FIGHTERS project』の完成発表が行われ、同作から主演キャストや監督が登壇した。『CINEMA FIGHTERS project』は、EXILE HIRO、SSFF&ASIA代表の別所哲也、作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクトだ。



今年の5作品のうち松永大司監督が手がけた『On The Way』では、キャストを今市隆二とフランシスコ・ニコラスが務め、今市隆二の楽曲『Church by the sea』をフィーチャーしている。同作で主演かつ俳優デビューとなる今市は、NPO活動をしている母の代理でメキシコを訪れ、命がけで国境を目指す人々の姿を目の当たりにする「健太」を演じた。撮影はメキシコで行われ、メキシコ・アメリカ・日本という多国籍チームで取り組んだ作品だ。



今市は「演技が初めてだったので、右も左も分からない状態でしたが、松永監督とプライベートで食事をさせていただいて、いろいろなことを話したり聞かせてもらって、すごくいい信頼関係で撮影に臨めました」と役者としてのスタートを振り返った。そして「松永監督は本当に素晴らしい方で、作品に対して愛を本当に注いでいる方」と監督の印象を語ってから「いい雰囲気の中で撮影させていただいた」と感謝した。また「今回の経験をアーティスト活動に還元できればと思っています」と希望した。

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