【海外発!Breaking News】ベビーシッター先で「猫が安楽死させられてしまう…」 逮捕覚悟で連れ去った女性(米)
TechinsightJapan / 2019年8月3日 6時50分
その後、夫妻は警察に行き、猫が盗まれたことを伝え「500ドル(約53,300円)の価値がある猫だ」と主張した。これにより数日後にレベッカさんは自ら出頭して罪を認め、2時間ほど留置場で過ごした。
レベッカさんは「自分には猫を連れて行く権利がない」ことを承知のうえだったが、メディアのインタビューでは「老齢だとしてもティガーにはまだ生きる権利があります。私は刑務所でゴキブリと一緒に寝る覚悟です」と明かした。
一方で夫妻は、メディアに対して「私達の唯一の望みは猫が15年間一緒に過ごした愛する家族のもとへ、そして子供達のもとへと戻ってくることです」と話している。
そしてレベッカさんは軽窃盗罪で起訴されたため、7月31日にナッソー郡裁判所に出廷。その結果、条件付きで釈放されることとなった。しかし裁判官はティガーの処遇については裁定を下さなかったため、ティガーは今もレベッカさんと一緒に暮らしているという。
画像は『New York Post 2019年7月31日付「Couple who wanted to euthanize cat demand return from nanny who stole him」(Dennis A. Clark)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)
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