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【エンタがビタミン♪】小栗旬主演『人間失格』を鑑賞したホリエモン 愛人役・二階堂ふみに「引きずり込まれそうな恐怖を感じた」

TechinsightJapan / 2019年9月12日 12時50分

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新作映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日公開)は小説家・太宰治の代表作『人間失格』を実写化したものではなく、事実をもとに太宰自身と彼を愛した3人の女性の目線から「遺作」が生まれる背景を描いたフィクション作品である。7月25日には都内でジャパンプレミアが行われ、蜷川実花監督やキャストの小栗旬、沢尻エリカ、二階堂ふみ、成田凌が出席した。“ホリエモン”こと堀江貴文氏が9月11日、その『人間失格 太宰治と3人の女たち』について感想をつぶやいている。

登場する太宰治の妻・津島美知子、愛人の一人・太田静子、もう一人の愛人・山崎富栄は実在した女性である。太宰を献身的に支える正妻・津島美知子役を宮沢りえ、愛人であり弟子でもある太田静子役を沢尻エリカ、太宰にとって最後の女となる山崎富栄役を二階堂ふみが演じることも話題となった。

山崎富栄は晩年の太宰と過ごし看護や執筆活動の介助を続け、最期は太宰と共に入水自殺を遂げた女性である。

二階堂ふみは映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』公式インスタに1月22日、「とうとうこの作品に出会ってしまいました。美しく儚い、そんな夢を見ていたような現場でした。小栗さん演じる修治さんは、私が何処かで求めていた“太宰治” のような気がします…」とコメントを寄せており、作品に入り込んだ余韻が残っているようだ。

堀江貴文氏が同作について「二階堂ふみ演じる太宰治の二人目の愛人、富栄がメンヘラすぎてドン引きしました。引きずり込まれそうな恐怖を感じます、、というか太宰は玉川上水に引きずり込まれたわけですが、、」と評しているのは、それほど演技に引き込まれたという賛辞だろう。

主演映画『翔んで埼玉』(2019年2月)では東京都知事の息子で名門校の生徒会長を務める少女然の男子・壇ノ浦百美という強烈なキャラクターに成りきった二階堂ふみ。このたびの山崎富栄役ではどのようなメンヘラぶりを見せてくれるのか、スクリーンから目が離せそうにない。



画像2枚目は『映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』 2019年6月29日付Instagram「「死にたいんです、一緒に」太宰治(#小栗旬)×最後の女・富栄(#二階堂ふみ)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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