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【エンタがビタミン♪】IZ*ONE宮脇咲良が“宮脇プロ”と呼ばれるワケ 原動力はメンバーとの約束

TechinsightJapan / 2019年10月2日 13時30分

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Berryz工房やカントリー・ガールズで活躍した“ももち”こと嗣永桃子が現役アイドル時代に「嗣永プロ」と呼ばれており、ももいろクローバーZの佐々木彩夏も「佐々木プロ」と言われることがある。それぞれに特徴があるものの、双方とも「アイドルらしいぶりっ子」に徹して「ファンサービスが細かい」一方、「ステージに立てば素晴らしいパフォーマンス」で魅了することから名づけられたのだろう。そして今は、IZ*ONEの宮脇咲良が「宮脇プロ」として加わった。HKT48の活動を休止して同グループに参加している彼女がさらに成長したのは、ワケがあるようだ。

日韓合同グローバルアイドルグループIZ*ONEは、日韓合同オーディション番組『PRODUCE 48』で韓国の視聴者投票により選ばれた12人からなる。およそ3か月におよぶオーディションを勝ち抜いただけにメンバーの意識は高い。

9月30日放送のバラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』で来日したIZ*ONEに密着すると、特に女子中高生からの人気が高くその母親たちも娘の影響でファンになり「最後の青春を捧げています」というほど夢中になっていることが分かった。

WIZ*ONE(IZ*ONEファンの名称)によると12人が個性的なのが魅力の1つだという。若い女性のWIZ*ONEが各メンバーのイメージを教えてくれた。

チャン・ウォニョン(愛嬌)、宮脇咲良(プロ)、チョ・ユリ(歌)、チェ・イェナ(面白い)、アン・ユジン(元気)、矢吹奈子(かわいい)、クォン・ウンビ(リーダー)、カン・ヘウォン(食いしん坊)、本田仁美(努力)、キム・チェウォン(妖精)、キム・ミンジュ(女神)、イ・チェヨン(ダンス)だという。

宮脇咲良については、握手会でファンに「髪伸びたね!」、「見たよTwitter」と細かく対応する徹底ぶりを「プロ」と評していた。

また、9月8日に行われた『IZ*ONE 1ST CONCERT EYES ON ME IN JAPAN』マリンメッセ福岡公演の一幕が紹介され、宮脇がMCで「今日は福岡ということで少し、皆さんに伝えたいことがあります」と切り出し「昔から応援してくれたファンの皆さん…」と涙で声を詰まらせた。メンバーに励まされながら「環境が変わっても変わらずずっと応援してくれてありがとうございます」と真摯に伝えられるところもある意味「プロ」を感じる。

『深イイ話』の他にも5月2日・3日と日本武道館で開催された『IZ*ONE JAPAN 1st Fan Meeting』についてのツイートで「宮脇咲良氏、二階席まで神対応だった」、「咲良がMCさんに『ちょっといいですか』って言って会場のみんなに『コーナーだから皆さん座って!』って言ってて会場全体がこの娘すげぇ!ってなってたのは印象的だったわ」、「咲良ちゃん、アリーナ席のWIZ*ONEにも気配りができる。周りをよく見てる。すごいわ」などの声が見受けられた。

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