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【海外発!Breaking News】ドイツで犬、猫、猿などに「暴力的な」動物実験 「犬は殺されるために檻から出されても尻尾を振っていた」

TechinsightJapan / 2019年10月17日 5時50分

また猫においては1日に13回の注射を打たれ、苦しみながら放置されるのだという。これらの実験の様子を捉えた動画は非常に衝撃的で、視聴には年齢制限があるが、動物の悲痛な叫びがひしひしと伝わってくる。

『Presseportal』は、ドイツでは1年間で少なくとも280万匹が動物実験により死んでいると明かしており、動物の権利擁護活動家らは、動物実験に関するドイツ国内の法律の改正やヨーロッパでの規制強化を訴えている。また動画を公開した2団体は、LPTが過酷な状況で動物実験を行い虐待しているとして施設の閉鎖を求めている。

このニュースへの人々の反応は様々で「人間は残酷だ」「よくこんなことができるもんだ」「動画をまともに見ることができなかった」「結局動物を殺して食べているのも人間。一番勝手なのは人間だ」「動物実験をしている化粧品は購入しないことにしている」「動物実験に反対はしないが、動物の扱いには問題があると思う」「今すぐやめさせるべき」「契約している企業の名前が知りたい」といったコメントが寄せられている。

画像は『Cruelty Free International 2019年10月12日付Facebook「Help us show the world what is happening behind closed laboratory doors. Help us make it stop for good.」(Cruelty Free International/SOKO Tierschutz)』『Metro 2019年10月15日付「Monkeys scream out in pain in secret footage recorded at ‘German lab’」(Picture: Cruelty Free International/CEN)』『Presseportal 2019年10月13日付「Undercover in Deutschlands geheimsten, privaten Tierversuchslabor Erschütternde Beweise: Rechtsbrüche, Gewalt gegen Tiere und sterbende, blutende Hunde」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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