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【海外発!Breaking News】映画『ライオン・キング』を初めて見た犬 ムファサの死の場面に反応(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2019年11月24日 21時30分

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米オハイオ州センタービルに住むサム・ストリーさん(Sam Stolly)は、自宅で1歳になるゴールデン・レトリバーの“カリーシ(Khaleesi)”を飼っている。ある日のこと、サムさんが大画面のスクリーンで『ライオン・キング』を観ていたところ、カリーシがムファサが亡くなる場面で意外な反応を示した。サムさんがカリーシの様子を撮影した動画をSNSに投稿したところ大きな反響があり、『Metro』『ABC 7 Chicago』などが伝えて拡散中だ。

その日、サムさんはリビングにあるテレビで映画『ライオン・キング』を鑑賞していた。1歳のゴールデン・レトリバー“カリーシ”はテレビのスクリーンをキッチンから見ていたが、ムファサが倒れて動かなくなったシーンになると画面に釘付けになり、そばまでやってきて腰を下ろした。

悲しい音楽が流れ、シンバが涙を流しながらムファサのそばに寄り添うシーンを目で追うカリーシ。まるでシンバに感情移入し、その場の空気を読んでいるかのように静かに見つめている。

このカリーシの様子に、サムさんは「誰かさんはとても心配そうにしている」とコメントしてSNSに投稿。地元メディアのインタビューに「カリーシのリアクションを見ていたら、自分が初めてライオン・キングを観た時の、震えるような悲しい気持ちが蘇ってきた」と話している。

アメリカンケネルクラブによると、犬はテレビの映像を認識することができ、それが同種の犬である場合はより興味を示すということだ。つまりカリーシは、シンバの金色の毛や白い胸に他のゴールデン・レトリバーを重ね、悲しい気持ちを汲み取っていたことも考えられるのだ。



画像は『ABC7 News Bay Area 2019年11月22日公開 YouTube「Dog’s adorable reaction to the saddest scene from ‘The Lion King’」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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