【エンタがビタミン♪】岡村隆史演じる菊丸の正体は? 『麒麟がくる』初回から登場で考察飛び交う
TechinsightJapan / 2020年1月20日 19時59分
![【エンタがビタミン♪】岡村隆史演じる菊丸の正体は? 『麒麟がくる』初回から登場で考察飛び交う](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/japantechinsight/japantechinsight_661267_0-small.jpg)
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第一回「光秀、西へ」が1月19日に放送された。昨年、沢尻エリカが麻薬取締法違反の疑いで逮捕され降板したため、出演部分を急きょ撮り直すことになって初回放送のスケジュールがずれ込んだこともあり、大河ファンはオンエアスタートを心待ちにしていたことだろう。そうした経緯もあって沢尻に代わり帰蝶役を務める川口春奈に注目が集まるなか、序盤で岡村隆史が登場したことからTwitter上で視聴者による様々な反響があった。
大河ドラマは初回で主人公の幼少期を描くパターンが多いものの、『麒麟がくる』は長谷川博己演じる明智光秀が美濃・明智荘を襲った野盗を撃退する場面からはじまった。その野盗に捕らえられていた三河出身の農民・菊丸役を務めるのが岡村隆史だ。
『麒麟がくる』オープニングでは音楽担当のジョン・グラムが手掛け、NHK交響楽団が演奏する勇壮なテーマ曲をBGMに、出演者が「明智十兵衛光秀 長谷川博己」「駒 門脇麦」「菊丸 岡村隆史」「牧 石川さゆり」の順で映し出されていった。
さらには終盤で帰蝶(川口)が登場したシーンは30秒程度だったが、序盤で菊丸が登場したのはそれより長く、初回に限れば話題の川口春奈よりも岡村隆史の方が活躍したのである。
視聴者からはTwitter上で「まさか岡村菊丸、初回にいるとは! 緊張感ガチでww」、「子役かと思ったら、岡村さんだったw 菊丸、可愛い」、「冒頭から岡村さん出てきたし、今後徐々に登場するんやろな」、「我らが大河俳優・岡村隆史 3番目に名前が出るとは 感無量です…」と反響があり、なかには「多分ですけどナイナイ岡村さんが演じる菊丸の役柄は重要な存在だと思います…」「菊丸(岡村さん)いろんな考察あるな 闇の菊丸 実は藤吉郎説 山崎の戦いで最後に光秀の命を奪う農民説…」といった声も見受けられた。
『麒麟がくる』公式サイトの「キャストメッセージ」で、岡村隆史は「菊丸は、単純で明るい農民です…ただ、単純で明るい農民とはいえ、ちょっと謎な部分もある気がして…それについてスタッフさんに聞いてみたのですが、みんな目をそらして誰も教えてくれないので、僕は知りません!」とコメントしており、これから何らかの形で明智光秀に絡んでくる人物だと思われる。
本編後の『麒麟がくる紀行』第一回でナレーションを担当する桑子真帆アナウンサーが「明智光秀の前半生は謎に包まれています」と語ったように、若き頃の光秀については記録が少ない。ドラマで登場する菊丸や京都の医師・望月東庵(堺正章)、東庵の助手・駒(門脇麦)などは史実にはないオリジナルキャラクターである。
-
-
- 1
- 2
-
この記事に関連するニュース
-
秀吉の中国大返しは偶然ではない…驚異の段取り力で信長が討たれるストーリーを想定し情報網を張っていた説
プレジデントオンライン / 2024年7月2日 8時15分
-
ナイナイ岡村 街ブラで巡る尊敬するさんまの“原点”「ちょっとした感動がありました」
スポニチアネックス / 2024年7月2日 5時2分
-
本能寺の変は決して無謀なクーデターではなかった…明智光秀の計画を狂わせた2人の武将の予想外の行動
プレジデントオンライン / 2024年6月25日 10時15分
-
俳優・木村拓哉に必要なのは「人気シリーズ作品」 かつて主役を務めてきた名優たちの共通点なのだ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年6月13日 9時26分
-
秀吉が山崎合戦で光秀に圧勝した決定的理由…織田家唯一の軍法を作った光秀は「策士策に溺れる」典型だった【2023編集部セレクション】
プレジデントオンライン / 2024年6月9日 8時15分
ランキング
-
1女子小学生向け書籍『かわいいのルール』が異例の大ヒット…ロングセラーの裏側には“意外な読者層”の存在
女子SPA! / 2024年7月5日 8時46分
-
22024夏ドラマ“見逃したくない作品”5選。「期待度の高い社会派ドラマ」が揃いぶみ
日刊SPA! / 2024年7月3日 15時50分
-
3アンミカ 本名&旧芸名を明かす まさかの芸名に「えー!?」スタジオ仰天
スポニチアネックス / 2024年7月5日 10時8分
-
4目黒蓮主演「海のはじまり」好発進も視聴者モヤモヤのナゼ 「元カノの写真」がトレンド入り
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月5日 9時26分
-
5「プレバト!!」俳句査定で元天才子役のビジュ衝撃「たまちゃん懐かしい~」「かわいすぎて息が…」
スポーツ報知 / 2024年7月5日 12時10分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)