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【エンタがビタミン♪】青森出身・山口真帆、都会の靴の呼び方が「解せぬ」

TechinsightJapan / 2020年5月18日 14時43分

かと思えば「ズックってなに!? 中ズックと外ズックがあるの? 初めて聞いた 解せぬ…」、「九州北部では『ズック』はもはや死語かも」、「真帆さん…ズックは諦めよう…」といった声から「楽天でもちゃんと中ズックで検索できるぞ! がんばれ中ズック」という声援まで飛び出して「アンケート楽しすぎ」と盛り上がり、ステイホームが続くなか多くの人が和めたようである。

ちなみに山口真帆は13日にインスタグラムで「外ズック」とスタイリッシュなシューズを履いたところを披露して、「これが噂の外ズックかあ」、「ステキなお洒落の演出は足元から! ズックのグッズ化を希望しちゃいそう~」と反響を呼んでいた。

他にもこのような地域によって呼び方が違うケースに、土を掘ったりするときの道具「シャベル」と「スコップ」がある。

工事などで使う両手で持って土を掘る大きなものを東日本では「スコップ」、西日本では「シャベル」と呼び、花壇の手入れや子どもが砂遊びに使うような小さいものを東日本では「シャベル」、西日本では「スコップ」と呼ぶというのが大方の説で、逆の呼び方なのだ。

5月7日放送のバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW極』(日本テレビ系)で「大阪府民は、スコップとシャベルが東京と真逆!?」と話題にしたところ、新MCを務める東京都民の田中裕二(爆笑問題)は「初めてですよ。でかいのをシャベルって言うの」と信じられないようだった。

Twitter上では「小さいのが、スコップで大きいのが、シャベル 大阪の現場では、カクスコって言いますわ…コレらは譲れまへん」、「福岡はスコップだけど、広島と四国はシャベルって言うし あつ森はスコップだし! 笑」、「何か、東京の辺は、このスコップの事を、シャベルって、言うんとー!」という声があれば、「生まれてこの方東京在住だけど、小さい方をスコップ、大きい方をシャベルって言うけど…? それって関西の言い方なの? なんで我が家は逆の言い方してるんだろう?」という声もあった。

もっと小さなエリアに目を向けると、 愛媛県出身のお笑い芸人・友近はロケ番組で「愛媛の学校では黒板消しをラーフルと言います」と話していた。視聴者参加型バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)でも以前に「鹿児島県では黒板消しをラーフルと呼ぶらしい」という情報から取材したことがある。

これについては「ほつれ糸」や「擦る」を意味するオランダ語「rafel」から鹿児島県、宮崎県、愛媛県で黒板消しを「ラーフル」と呼んでいるとの説が有力だ。

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