【エンタがビタミン♪】ジョイマンの生みの親は“同級生のもっちゃん”こと秦基博 共演に高木「いまだに不思議な感覚」
TechinsightJapan / 2020年10月8日 15時20分
「ナナナナー、ナナナナー」と言いながら繰り出す緩いラップネタでお馴染みのお笑いコンビ・ジョイマン(高木晋哉・池谷和志)。2人は中学時代の同級生だが、彼らにコンビを組むように勧めたのがやはり同級生のシンガーソングライター・秦基博だったという。いわば“ジョイマン生みの親”である秦と先日共演したジョイマンだが、「やっぱり最高の同級生ですね」「仲良し3人組」などの反響があった。
背が高くほっそりした高木晋哉が「ナナナナー、ナナナナー」と両手を左右に広げて独特のステップを踏みながら、韻を踏んだ言葉を緩く放つラップネタで楽しませるジョイマン。この高木晋哉(40)と池谷和志(39)は、神奈川県横浜市で同じ中学校に通っていた同級生で組んだコンビだ。2人はバスケットボール部に所属していたが、ここにいたのがのちに楽曲『ひまわりの約束』などを生み出すシンガーソングライターの秦基博だった。ジョイマンの2人は秦を「もっちゃん」と呼んでいる。
小学校も秦と同じ学校に通っていた高木が、秦のファンクラブの配信イベントに今年も出演したことを4日のブログで報告した。高木は「いまだに不思議な感覚は続いています。小学校の同級生と仕事をしました。」「もちろんミュージシャンだから当たり前なのかもしれないけど、小学校の同級生のファンクラブがあるって、何だか不思議。」と奇妙な心境を明かした。「大学生だった頃に、ほぼ引きこもりだった僕を、ビリヤードに連れ出してくれた。その時にしていたようなおしゃべりのまま。」と心は当時にタイムスリップしたようで、「もっちゃんはミュージシャンになって、僕はお笑い芸人になって。」と感慨深げだ。
中学校からの同級生だという池谷も4日にブログを更新し、「大変な状況の中ですが、年に一度友達に会える日。」と秦との再会を楽しみにしていたようで、「現場に着いて相方とエレベーターで上がって、楽屋に向かってドアを開けたら目の前にもっちゃんがいました。」「お互い『おお!』って驚きながらあいさつしました。(笑)」と振り返った。そして「本番も楽しく、回を重ねるごとに中学の頃の雰囲気になってきてる気がする。見ていただいてる方々は、この変化に気づいてるかな」と記している。
この配信イベントを「ジョイマンとの同級生トーク とても面白くて声だして笑っちゃいました」「仲良し3人組だからか、秦君自然体で最高に面白かったです」「安定のジョイマンの面白さ(笑)やっぱり最高の同級生ですね」とファンも楽しんだようだが、実はその昔、高木と池谷にコンビを組むように提案したのは秦基博だそうだ。
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