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【エンタがビタミン♪】テツandトモ、50歳の『紅蓮華』に反響「ハモリがキレイ」「鬼のクセが強い」

TechinsightJapan / 2020年12月7日 17時16分

【エンタがビタミン♪】テツandトモ、50歳の『紅蓮華』に反響「ハモリがキレイ」「鬼のクセが強い」

お笑いコンビ・テツandトモが得意とするネタ「なんでだろう~」が2003年に『第20回 ユーキャン新語・流行語大賞』で年間大賞を受賞してから17年が経つ。コンビ結成23年目、50歳の節目を迎えたテツandトモが9月にスタートしたYouTubeチャンネルで、人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』に挑戦してファンを喜ばせた。

広瀬香美や岡野昭仁(ポルノグラフィティ)、宇野実彩子(AAA)といったアーティストから藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、宮迫博之(雨上がり決死隊)、長田庄平(チョコレートプラネット)、キンタロー。らお笑い芸人まで、数々の芸能人が『紅蓮華』を“歌ってみた”動画を公開している。

そんななか12月4日にYouTube「テツandトモチャンネル」で動画『【紅蓮華/LiSA】アニメ「鬼滅の刃」の主題歌を@テツandトモが本気で歌ってみた』をアップしたところ、視聴者から「テツトモが歌うと優しさ溢れる曲になるのはなんでだろう」と反響があった。



赤いジャージを着て踊るボケ担当のテツ(中本哲也)と青いジャージを着てギターを弾くツッコミ担当のトモ(石澤智幸)は、日大藝術学部演劇学科の同級生だ。昨年11月4日放送のNHK総合『インタビュー ここから』に出演した際、27歳の時に大学の同級生の結婚式でトモがテツと組んで替え歌を披露したところ大ウケしたエピソードを話しており、出席していた芸能事務所の関係者から「お笑いをやらないか」と誘われたという。

1998年にお笑いコンビ・テツandトモを結成してからも歌への憧れが強く、2003年2月にメジャーデビューシングル『なんでだろう ~こち亀バージョン~』を発売。2014年10月21日放送の『NHK歌謡コンサート』に歌手として初出演すると、セカンドシングル『ほろ酔いブルース』を披露した。

歌のうまさには定評があるテツandトモだけに、『紅蓮華』のカバーには視聴者から「50歳の紅蓮華ww、素敵ですトモさんのハモリ、キレイだな~~」、「最高すぎます! 紅蓮華のハモリをココまでガッツリやってる人は初めて聴きました。上手すぎー」、「この難しい曲を歌われるの本当にすごいです!! 高音だし、曲調もはやいし やっぱりおふたりお上手です」などの称賛が寄せられた。

またテツandトモが「今回は、LiSAさんの『紅蓮華』を歌ってみた! MVをほどほどに再現!」と解説しているように、本家・LiSAによるミュージックビデオをリスペクトした構成になっている。

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