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【エンタがビタミン♪】マヂカルラブリーの『M-1』で優勝したネタに、ナイツ塙「俺も本当はやりたい」サンド富澤「怖くてできない」

TechinsightJapan / 2020年12月24日 19時10分

2016年、2017年と『M-1』の審査員を務めたことがある博多大吉(博多華丸・大吉)は、23日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)でマヂカルラブリーのネタについて「漫才だと思いますよ」と言い切った。漫才には定義がなく演者が「漫才です」と自己申告すれば漫才であり、「それをお客さんが観て、漫才かコントかを決めるだけ」と話していた。

博多大吉が「お客さんが観て決めるだけ」というように、Twitter上では視聴者による「漫才とは?」論争が盛り上がっている。

マヂカルラブリーのネタを「漫才ではない」という意見に対して、「しゃべくり漫才がメインの関西勢の意見でしょ。昔から関東の漫才はコントまじりの漫才ぞ!」、「サンドウィッチマンやNON STYLEもネタにコントを取り入れるが、漫才ではないというのか?」などの声がある一方で、マヂカルラブリーは好きだが「アレは漫才やないよなぁ。キングオブコント寄りでは?と思った。漫才とコントの定義が崩壊してるのかな」と複雑な心境を吐露する人もいた。なかには「正統派の漫才が好きでコント漫才はコントだと思う。でも別に面白かったから良いじゃん。コント漫才は認めてるくせにマヂカルラブリーは漫才なのか?って意味わかんなくない? みんなサンドウィッチマン好きでしょ」という声も見受けられた。

そうなるとオール巨人が「しゃべりを重点的に見て」選んだ見取り図が「正統派漫才」で、マヂカルラブリーやサンドウィッチマンは「コント漫才」になるのだろうか。ただ今回のマヂカルラブリーに限ってはサンド富澤が「ほぼ喋らずに転がってるネタをやる勇気は凄い」と表現したように、野田クリスタルがほとんどしゃべらなかったことが注目されて論争に火がついたのかもしれない。

画像2枚目は『nodagames 公式 2020年12月21日付Instagram「ジム子です マヂカルラブリーM-1優勝」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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